“聴き手を説得”するための「伝える技術」：効果的なプレゼンテーションの実践　〜演習付〜　

講師の言葉

　「プレゼンテーション・スキル」は「コミュニケーション・スキル」の１つ、「２１世紀型スキル」であり「仕事のツール（Tools for Working）」に位置付けられています。“一生懸命覚えて、将来は使わないスキル”ではなく、皆さんをずっと助けてくれるスキル、皆さん自身のプレゼンス、存在感を高めてくれるスキルです。
　営業やマーケティング部門だけのスキルではありません。「情報システムを企画する、それを上司に、役員に承認していただく」、ここにも「プレゼンテーション」が必要。また、人は他の人や他の企業と協働で仕事を遂行します。“伝える技術”を高めることは仕事における条件です。
　“聴き手を説得するための２１のポイント”を実践も含めてレクチャーします。皆さんは、言葉の表現技術、言葉の持つ力、そして通常の“プレゼンの問題”を改めて考えるでしょう。そして、このスキルが必要であると実感し、より高めていきたいと思うようになるでしょう。

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