〜 人間中心設計プロセスの手順、画面設計とレイアウトの留意点、利用状況を想定した機能やコンテンツとデザイン 〜
・ユーザの利用状況に配慮した使いやすい製品設計に活かすための講座
・使いやすい製品や事例を基にユーザインタフェースの設計法を学び、優れた、使いやすいデザインの製品開発に活かそう!
〜 人間中心設計プロセスの手順、画面設計とレイアウトの留意点、利用状況を想定した機能やコンテンツとデザイン 〜
・ユーザの利用状況に配慮した使いやすい製品設計に活かすための講座
・使いやすい製品や事例を基にユーザインタフェースの設計法を学び、優れた、使いやすいデザインの製品開発に活かそう!
使いやすさとはユーザを想定することから始まると言えるでしょう。
ユーザを想定し、そのユーザの利用状況に配慮することが結果として使いやすさにつながります。
本講座では使いやすい製品や事例を基に、使いやすい設計について演習を織り交ぜ解説いたします。
ユーザビリティに関連するデザインに代表的な原則についても解説いたしますので、なぜそのデザインが良いのかを論理的に説明できる知識も身に付きます。
開催日時 |
|
---|---|
開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | ソフト・データ・画像・デザイン |
受講対象者 | ・製品開発担当者、アプリ開発者の方 ・ユーザビリティ担当者、および企業で製品の使いやすさの研究開発に従事されている方 |
予備知識 | ・特に必要としません、事例を含め、わかりやすく解説します |
修得知識 | ・ユーザビリティの基礎的な理解とユーザインタフェースの設計方法 |
プログラム |
1.ユーザビリティとユーザ中心設計
(1).人間中心設計プロセスとは
a.使いにくさはなぜ生まれるのか
b.人間中心設計プロセスの手順
(2).ユーザビリティとは
a.ユーザビリティの定義
b.ユーザエクスペリエンスの考え方
2.使いやすいユーザインタフェースの設計事例
(1).Webサイトリニューアルの事例
(2).スマートフォンアプリの事例
(3).自動車のHMIの事例
3.UIデザインを考える
(1).ユーザのことを考える
a.コンテキストについて
b.各種ユーザ調査について
c.ユーザ調査まとめ
(2).機能やコンテンツを考える
a.ユーザ・利用状況の想定
b.ペルソナについて
c.シナリオについて
d.演習:ペルソナ・シナリオ作成
(3).UIデザインの進め方
a.UIデザインのプロセス
b.情報の構造化
c.UIスケッチ
d.プロトタイピング
e.分析と改善、実装
4.UIデザインの基礎知識と手法と考慮すべきポイント
(1).情報の構造化の基礎
a.情報を構造化するためには
b.フローの種類
c.操作フローの作成
d.演習:各種フローを作成する
(2).画面設計・レイアウトの基礎
a.レイアウトの基礎
b.整列
c.群化、プレグナンツの法則
d.余白
e.チャンキング
f.ヒックの法則
g.反復
h.コントラスト
i.演習:画面レイアウトを作成する
(3).インタラクションデザインの基礎
a.インタラクションデザインの基礎
b.メンタルモデル
c.アフォーダンスとシグニファイア
d.フィードバック、フィードフォワード
(4).デバイスによって異なるUI
a.デバイスによる特徴の違い
b.快適にタップできるサイズ
c.手がくれに注意
d.密集させない
e.ひとつの画面に詰め込みすぎない
5.各種UIガイドラインについて
6.UIデザインに有効なツール、ウェブサイト、書籍の紹介
7.まとめと質疑応答 |
キーワード | 人間中心設計 ユーザビリティ ユーザエクスペリエンス インタラクションデザイン ペルソナシナリオ デザインの原則 使いやすさ ユーザビリティテスト |
タグ | 取扱説明書、カメラ、スマートフォン、デザイン、感性・脳科学・認知工学、使いやすさ・ユーザビリティ、人間工学、電子機器 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
こちらのセミナーは受付を終了しました。
次回開催のお知らせや、類似セミナーに関する情報を希望される方は、以下よりお問合せ下さい。
営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日