〜 拡張現実感、マーカとマーカレスの適切な選択、Visual SLAM技術、ARへの応用 〜
ARを実現するための要素技術や、マーカレスARを実現するためのVisual SLAM技術について解説する講座
AR技術のノウハウをマスターし、最適なアプリケーション構築へ応用しよう!
〜 拡張現実感、マーカとマーカレスの適切な選択、Visual SLAM技術、ARへの応用 〜
ARを実現するための要素技術や、マーカレスARを実現するためのVisual SLAM技術について解説する講座
AR技術のノウハウをマスターし、最適なアプリケーション構築へ応用しよう!
ARアプリケーションを構築するために必須となる位置合わせ技術について、マーカを使う方法とマーカレスの方法について、それぞれの方法の特徴を理解し、ARアプリケーション構築の際に適切な方法を選択できるようになることを目指します。また、Visual SLAM技術については、オープンソースとして公開されているアルゴリズムを中心に各手法の特徴および利用時の注意点について解説します。セミナーの後半では、ARの応用例として、タブレット端末を用いた作業支援アプリケーションやスポーツトレーニングへの応用について最新の研究成果を紹介します。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | ソフト・データ・画像・デザイン |
受講対象者 | ・AR技術の開発に興味のある方 ・マーカレスARに興味のある方 ・画像、システム、ソフトほか関連企業の技術者の方 |
予備知識 | 特に必要ございません |
修得知識 | ・ARアプリケーションを構築する際に適切な位置合わせ技術を選択できるようになる ・Visual SLAM技術の特徴について理解できる |
プログラム |
1. 拡張現実感(AR)入門 (1).ARにおける整合性 a.幾何学的整合性 b.光学的整合性 (2).ARにおける座標系の取り扱い
2. ARのための位置合わせ技術 (1).マーカを使った位置合わせ (2).マーカレスの位置合わせ a. 三次元モデルを使う方法 b. Visual SLAMによる方法
3. オープンソースのVisual SLAMアルゴリズム (1).単眼カメラを使った方法 (2).RGB−Dカメラを使った方法 (3).Visual SLAM利用時の注意点
4. プロジェクタを用いた拡張現実感
5. ARの応用例 (1).作業支援への応用 (2).スポーツトレーニングへの応用 |
キーワード | 拡張現実感 AR 位置合わせ 三次元モデル VisualSLAM RGB−Dカメラ 幾何学 光学 座標系 |
タグ | SLAM・自己位置推定、画像処理、画像認識 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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