〜 異常検知の手順、Rによる異常検知と代表的モデル、目的に応じたアプローチ選択法、応用事例 〜
- 異常検知の業務上の留意点から、代表的なデータ解析手法について基礎から分かりやすく解説する講座!
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Rを利用して実際に分析を行い、事例を通して手順を身につけ、適切な分析手法・アプローチ法を用いた異常検知に活かそう!
※PCは弊社にて用意いたします
〜 異常検知の手順、Rによる異常検知と代表的モデル、目的に応じたアプローチ選択法、応用事例 〜
Rを利用して実際に分析を行い、事例を通して手順を身につけ、適切な分析手法・アプローチ法を用いた異常検知に活かそう!
※PCは弊社にて用意いたします
データ計測技術やデータ分析技術の発達により様々な分野あるいは業務でのデータ活用が注目されています。インフラや設備・機器の監視業務においても、安全・安心な運用や効率的な保全計画を目的として、このような技術が注目されつつあります。
一方で、データを活用した業務運用では「データを使用することで何ができるのか、注意すべき点は何か」を正しく理解しておくことが非常に重要ですが、そのような観点は抽象的になりがちです。
本講座では、「異常検知の考え方」をご理解いただき、演習にて実際に分析をしていただくことで、皆様の業務における「データ活用の可能性」を考えるきっかけをご提供できればと思います。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | ソフト・データ・画像・デザイン |
受講対象者 | ・自動車部品、機械、電気、輸送機関連、設備、プラント、エネルギー関連の企業の方 |
予備知識 | ・特に必要ありません (PC操作に慣れていれば、Rの操作経験も不要です) |
修得知識 | ・データ分析技術の概要 ・データに基づく異常検知の手順と実現方法 |
プログラム |
1.予知保全に関して
(1).保全技術と予知保全
(2).よく聞く異常ケース
2.異常検知の手順
(1).異常検知の考え方とアプローチ
(2).異常検知の手順
a.基本的な手順
b.データ理解と前処理
c.手法の検討
d.モデリング
e.性能評価
3.Rによる異常検知(代表的なモデルを使った演習)
(1).判別モデルによる異常検知
a.マハラノビス−タグチ法
b.1−class SVM
(2).回帰モデルによる異常検知
a.単回帰モデル
b.分位点回帰モデル
4.データ活用に関する技術の整理
(1).データ分析技術に係る技術ワード
(2).統計・データマイニング・機械学習
(3).目的に応じたアプローチ選択のポイント
5.システムとしての実現方法
(1).システム構成イメージ
(2).オンプレミスとクラウドサービス
(3).MLaaS
6.応用事例
(1).プラント設備監視
(2).回転機械振動データを用いた異常検知
(3).製造設備運転データを用いた異常検知
(4).設備健全度試験結果を用いた異常検知
(5).水質検査データを用いた水質異常検知 |
キーワード | 異常検知 R モデリング 性能評価 MT法 SVM 回帰モデル オンプレミス クラウドサービス |
タグ | データ解析、機械、設備 |
受講料 |
一般 (1名):50,600円(税込)
同時複数申込の場合(1名):45,100円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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