〜 原価の見積もり手法、精度の高いコストテーブル作成の「7ステップ」、適正コストの追求と原価企画、コストダウンを実現するコストテーブル事例 〜
- コストテーブルの作成や修正・改良をするためのポイントを学び、原価見積りの精度を高めるための講座!
- 原価見積りの基礎からコストテーブル作成ポイントを学び、コストテーブルを活用した原価構成の分析やコストダウン実現に活かそう!
〜 原価の見積もり手法、精度の高いコストテーブル作成の「7ステップ」、適正コストの追求と原価企画、コストダウンを実現するコストテーブル事例 〜
製品の多様化が進み設計者に多くの知識が必要とされています。製品は機能を満たせばよいとうものではなく、顧客の要求する適正なコストで作らなければなりません。また、製品の原価構成においては、自社で製作する比率は減少して外部から安くて質の良い購入品を選定する必要があります。
本セミナーでは、外部から適正価格で購入する手段であるコストテーブルの作成方法と、作成にあたり必要な原価の基礎知識、また、製品の適正コスト(理想原価)の具体的考え方について多くの事例をもとにわかりやすく解説していたします。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 品質・生産管理・ コスト・安全 |
受講対象者 | ・開発・設計部門、原価企画・原価管理部門、開発購買部門、企画購買部門などで、社内で蓄積されたコスト等のデータを有効活用したい方 |
予備知識 | ・特に必要ありません |
修得知識 | ・原価の基礎知識、コストテーブルの作成方法 ・コストダウンの基礎知識、製品の適正コストの考え方 |
プログラム |
1.コストテーブル作成は原価の中身を知ることから:原価の見積もり方
(1).原価見積はどのようにやるか
(2).材料費はどのように見積もるか
(3).加工費はどのように見積もるか
(4).製造原価を見積もってみる
2.精度の高いコストテーブル作成のステップ
(1).Step1:使用頻度の多いタイプより作成する
(2).Step2:コストテーブルを作るグルーピング分析
(3).Step3:コストを左右する要因を製品図面より分析
(4).Step4:変動要因のデータ収集
(5).Step5:主変動要因で行う回帰分析
(6).Step6:算式の精度アップの進め方
(7).Step7:実務に即した査定テーブルのレベル決定
3.製品の適正コスト(理想原価)を追求する
(1).まずは製品別・事業別原価データを収集する
(2).設計改善対象製品の選定とは
(3).製品のコストダウン余地を分析する
(4).原価企画の実態と進め方
4.基本機能追求による画期的コストダウン
(1).VE(価値工学)とは何か
(2).目的機能追求と機能定義
(3).機能評価と改善の方向性を決定する
(4).感性機能を織り込んだ感性VEの進め方
5.効率的なコストダウンを実現するには
(1).画期的なコストダウン事例
(2).コストダウンを実現するコストテーブル事例 |
キーワード | コストテーブル 原価管理 原価計算 原価企画 製品コスト 設計改善 目的機能追求 感性VE 査定テーブル 回帰分析 |
タグ | コストダウン、設計・製図・CAD |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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