〜 ユーザビリティの基礎、ユーザビリティテストの計画、作業プロセス、実施例、結果の分析 とポイント 〜
・学ぶ機会の少ないユーザビリティテストについて正しく理解し製品開発へ活かすための講座
・ユーザビリティの効果的なノウハウを修得し、自社製品のユーザビリティを向上させよう!
〜 ユーザビリティの基礎、ユーザビリティテストの計画、作業プロセス、実施例、結果の分析 とポイント 〜
・学ぶ機会の少ないユーザビリティテストについて正しく理解し製品開発へ活かすための講座
・ユーザビリティの効果的なノウハウを修得し、自社製品のユーザビリティを向上させよう!
世界の企業では、ユーザビリティに関するISO規定を踏まえ共通の考え方で製品開発に取り組んでいるようです。
日本においてもユーザビリティの重要性が認識され多くの企業で製品開発に取り入れられています。
一方で、現在、製品開発に関わっている多くの方達は、ユーザビリティについて学ぶ機会に恵まれなかったのではないかと思います。
この機会にユーザビリティの概念を正しく理解し、基礎的知識を習得され、ユーザビリティテストの危険な側面もしつかり認識して欲しいと思った次第です。
本講座が自社製品のユーザビリティ向上へ、取り組みを進化させる「火吹竹」としていただければ幸いです。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | ソフト・データ・画像・デザイン |
受講対象者 | ・製品のデザイナー、設計者、操作フローの設計者、製品の仕様を決める方々 ・取説製作者やWebサイトのデザイナー、試作機や製品の品質測定者など ・業界は問いません(自動車、機械、電子機器、装置、ソフトなど) |
予備知識 | ・特に必要としません、基礎からわかりやすく解説します |
修得知識 | ・ユーザビリティの基礎知識 ・評価法について、ユーザビリティテストを計画、実施、分析する上で行動の指針が 得られます |
プログラム |
1. ユーザビリティの基礎
(1). 「ユ―ザビリティ」とは何か
(2). 「わかりやすさ」と「使いやすさ」
(3).「ユーザビリティ」と「機能」
(4).「スムーズに使えた」〜「使えなかった」は何によって決まるか
(5). ユーザーエクスペリエンス
・道具使用のモデル
(6). タスクについて考える
a. 「はじめての使用体験」と「繰り返しの使用体験」
b. 「瞬間的使用」と「継続的使用」
c. 「マルチタスク」
d. 「通常時使用」と「緊急時使用」
e. 「意図する操作」と「意図しない操作」
f. 「最悪のシナリオ」危害発生につながる可能性のある利用者と使い方
(7). 少ない人数で、漏れなく不具合を発見する被験者とは
2. ユーザビリティの評価法と製品開発への活かし方
(1).ユーザビリティ評価の手法
(2). ユーザビリティテストの目的
・4つの目的と目的に合わせたテスト方法
(3). ユーザビリティテストの活用
(4). ユーザビリティテストの作業プロセス
(5). ユーザビリティテストのスタッフと設備
(6). ユーザビリティテストの実施
・ユーザビリティテストの実施例を映像で紹介
a. テスト準備、企画書の作成
b. タスク詳細設定
c. テスト実施
d. テストの観察、結果の分析
(7). 製品開発への活かし方
3. 製品開発における活用の留意点について
(1).開発初期に基本的な画面遷移を決定したいとき
(2). 新機能、新UIを採用するとき
(3). 新しいユーザー層に向けて開発するとき
(4).開発初期に複数にUI案から最適な案を選びたいとき
(5). 未確認のUIに問題がないかを確認したいとき
(6).取説、Webの有効性を確認したいとき
4.まとめと質疑応答 |
キーワード | ユーザビリティ ユーザーエクスペリエンス ユーザビリティ評価法 ユーザビリティテスト |
タグ | マーケティング、商品開発、説明書・マニュアル、デザイン、感性・脳科学・認知工学、使いやすさ・ユーザビリティ |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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