〜 波とその性質、高周波信号の基本式・換算式、共振回路 〜
・回路技術者にとって必須の知識である高周波技術を分かりやすく解説する講座
・扱いにくい高周波を効果的に応用するための基本技術をマスターし、製品開発へ応用しよう!
*PCは、弊社でご用意いたします
〜 波とその性質、高周波信号の基本式・換算式、共振回路 〜
・回路技術者にとって必須の知識である高周波技術を分かりやすく解説する講座
・扱いにくい高周波を効果的に応用するための基本技術をマスターし、製品開発へ応用しよう!
*PCは、弊社でご用意いたします
無線通信や放送等の分野だけでなく、様々な電子機器の信号処理の高速化が進められています。今では、デジタル回路の高速化=高周波化が進んだおかげで、ずいぶんとパソコンなどのIT機器のスピードも向上し便利になりました。また、高周波化することで使用する部品等も小さくなり、機器が小型化、軽量化できることもうれしいことです。 こうした高速化=高周波化の流れに沿って、様々な分野の技術者にも高周波のふるまいを知る必要が生じています。
アナログ処理、デジタル処理にかかわらず回路設計者には高周波技術の知識が必須です。また、基板設計や機構設計者、さらに部品設計、測定評価技術者にも高周波のふるまい、高周波現象の知識が必要とされます。しかしながら、高周波技術を習得するのは難しく時間も要するものです。いきなり分布定数で扱うといわれても??です。
本講座では、高周波を取り扱う入門として、高周波も波ですので人が感じることができるやさしい波から始めその性質を把握します。見えない電波を時間軸や周波数軸で表し描き、扱いにくい高周波を理解する助けとします。また、高周波信号の基本式やそれを定量的に扱うための換算式等を見るだけでなく、エクセルを用いて簡単な高周波ツールを自分で構築する演習を取り入れて進めます。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 電気・機械・メカトロ・設備 |
受講対象者 | ・無線、通信、電子部品、電子機器等の技術者で高周波技術の基本から学びたい、または基本を整理して実務への応用を考えている方 |
予備知識 | ・エクセルを扱う初歩的な知識 |
修得知識 | ・高周波領域で電気信号を扱うための基礎知識 ・低周波領域での考え方との違い |
プログラム |
<イントロダクション>
1. 波とは? 電波そして高周波とは?
3. 周波数によって変化する電子部品の特性
4. 共振回路のしくみ
5. 高周波信号をロスなく伝える
< appendix > フィルタ回路をスパイスで仮想実験する |
キーワード | 高周波 高周波回路 高周波信号 共振回路 信号処理 アナログ処理 デジタル処理 回路設計 フィルタ インピーダンスマッチング 正弦波 VSWR スミス図 LPF |
タグ | 信号処理、通信、無線、スマートフォン、モバイルコンピューティング、回路設計、基板・LSI設計、計測器、電子機器、電子部品、LSI・半導体 |
受講料 |
一般 (1名):50,600円(税込)
同時複数申込の場合(1名):45,100円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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