IoT/組込み機器におけるセキュリティ対策と最新技術

〜 IoT/組込み機器特有の脅威とセキュリティ対策と最新技術 〜

・被害事例が急増するIoT/組込み機器へのハッキングやサイバー攻撃を防止するための講座

・セキュリティ対策へ活かすための知識を学び、IoT機器の安全性を確保しよう!

講師の言葉

 IoT機器の普及にともない、IoTを用いたサービスが急速に注目を浴びる一方、IoTや組込み機器へのハッキングやサイバー攻撃の脆弱性や、被害事例も急増しています。
 原因としては、開発の現場において脅威やセキュリティ対策に関する適切な知識がない点が大きいですが、それ以外にも、ハードウェア上の制約や安全性の考慮など、IoT・組込み機器の特徴に起因するセキュリティ適用の困難さも挙げられます。
本セミナーでは、セキュリティ対策の基本、開発工程におけるセキュリティ適用の考え方について学ぶとともに、IoT特有の問題とセキュリティ対策の最新動向について解説します。

セミナー詳細

開催日時
  • 2017年08月23日(水) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー ソフト・データ・画像・デザイン
受講対象者 ・IoT/組込み機器、システムおよびサービスを構築、提供する開発者、事業者の方
予備知識 ・IoT/組込み機器、システムの開発に関する基礎知識
修得知識 ・セキュリティ対策の基本と開発工程におけるセキュリティ適用の考え方 ・IoT特有の問題とセキュリティ対策の最新技術
プログラム

1. IoT/組込み機器をとりまく脅威
  (1). IoTサービスの最新動向
  (2). IoT・組込み機器に対する攻撃、脆弱性の事例

2. セキュリティの基礎
  (1). セキュリティの基本概念
  (2). 脅威とリスク、脆弱性
  (3). セキュリティ対策
      a. 暗号
      b. 認証、アクセス制御
      c. ネットワークセキュリティ
      d. ソフトウェアセキュリティ

3. ソフトウェア開発とセキュリティ
  (1). ソフトウェア開発のライフサイクル
  (2). セキュリティ・バイ・デザイン
  (3). 脅威分析とリスク評価

4. IoT/組込み機器とセキュリティ
  (1). IoT/組込み機器の開発におけるセキュリティ確保
  (2). 安全性とセキュリティ
  (3). IoT/組込み特有の問題
  (4). IoT/組込みで使われるセキュリティ技術
      a. bluetooth
      b. ZigBee
      c. CAN
      d. PUF
  (5). 認証・規格

キーワード IoT 組込み機器 ネットワークセキュリティ ソフトウェアセキュリティ セキュリティ・バイ・デザイン 脅威分析  bluetooth  ZigBee CAN PUF
タグ セキュリティ・暗号ソフト品質
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666
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