〜 データ分析に基づくプロジェクト管理、品質マネジメントの実践、統計的手法の効果的な活用法とそのポイント 〜
・蓄積したデータをさらに効果的に活用するための講座
・「現状把握」「見積り・予測」「効果の評価」という観点から統計手法の活用方法を修得し、プロジェクトを成功させよう！
・プロジェクト管理において競争力の鍵となる適切な状況判断と予測が出来る力を身につけよう！
＊ＰＣは弊社でご用意いたします（Ｒによる実習を行います）
ソフトウェア開発における品質・納期・コスト目標を達成するための統計的管理手法と活用の勘所 〜１人１台ＰＣ実習付〜
講師の言葉
ソフトウェアの開発管理において、QCD関連のデータを継続的に収集して、平均や標準偏差を計算しているけれども、そこで留まっている組織が多数あります。
本セミナーでは、蓄積したデータをさらに効果的に活用することを狙いとして、「現状把握」「見積り・予測」「効果の評価」という観点から統計手法の活用方法について多数紹介します。小演習をいくつも用意しましたので、課題解決のために必要なデータ項目と分析・活用方法を習得できます。活用パターンが一致すれば即効果が期待されます。業務改善や課題解決を科学的な裏付けをもって行いたい方にお勧めのコースです。
なお、本セミナーでは統計的な知識があることを前提としていませんが、さらに発展的に活用したい場合には、各統計手法の理論的知識を深め、「落とし穴」で説明するような誤った使い方をしないように留意してください。
プロジェクト管理では、適切な状況判断と予測を早い時点でできることが競争力の鍵となります。ぜひ職場で実践して優れた成果を残しましょう。
セミナー詳細
| 開催日時 |
|
|---|---|
| 開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
| カテゴリー | ソフト・データ・画像・デザイン |
| 受講対象者 | ・プロジェクトマネージャ、プロジェクトリーダ、品質保証担当者の方 ・ソフト開発におけるプロセス改善推進者、測定と分析担当者の方 |
| 予備知識 | ・自分の仕事の業務知識（ソフトウェア開発、プロジェクトマネジメント、品質保証など） ・統計手法の知識は前提にしません（知識があるとなお良い） |
| 修得知識 | ・業務遂行上の色々な場面で、課題解決に役立つ統計手法の活用方法が理解できる |
| プログラム |
１．データ分析の基礎と前処理
２．統計的手法の適用場面と効果的な活用術
３．統計手法を活用する際の「落とし穴」と「勘所」 ４．統計学の最近の話題と今後の適用可能性 ５．まとめと質疑応答 |
| キーワード | 統計的管理手法 データ分析 計画策定 回帰分析 ＥＶＭ 品質予測 検定 分散分析 ロジスティック回帰 重回帰 ベイズ統計 |
| タグ | 統計・データ解析、リスク管理、ソフト管理、生産管理、データ解析、組み込みソフト、R言語 |
| 受講料 |
一般 (1名)：50,600円(税込)
同時複数申込の場合(1名)：45,100円(税込) |
| 会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿２－７－１ 新宿第一生命ビルディング（２２階）- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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