画像処理プログラミングの基礎とパターン認識・画像解析への応用  〜1人1台PC実習付〜

〜 画像処理と画像解析の概要、Pythonによる画像入出力、画像のヒストグラム解析と2値化処理、テンプレートマッチング、機械学習による特徴解析とそのポイント 〜

・実際のソースコードを用いて最新の具体的な画像処理技術が修得できる講座

PythonやOpenCVを用いた画像処理技術を学び製品への応用技術に活かそう!

 *PCは弊社で用意いたします

講師の言葉

 本講座では、画像処理の基礎をしっかりと学んで頂き、応用、今日における画像処理・解析の動向について、解説を行います。

 セミナーの前半において、画像処理,解析における基礎知識について学びます。

 座学から、簡単なソフトウェアを用いて、実際に画像処理がどのように行われているかを、実際のソースコード(プログラム)から理解していただきます。

 後半は、画像中内の対象物をどのように認識するか、について、パターン認識、特徴解析を理解していただき、最新の画像解析による応用技術を紹介します。

セミナー詳細

開催日時
  • 2017年08月28日(月) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー ソフト・データ・画像・デザイン
受講対象者 ・画像処理・解析を基礎から修得したい又は再修得したい技術者 ・画像処理アルゴリズムを基礎から修得したい方 ・画像、画像処理、システム関連の企業の方
予備知識 ・簡易なプログラミングの基礎知識があれば理解しやすいです ・画像処理、解析については、特に必要としません、基礎から分かりやすく解説します
修得知識 ・ Pythonによる簡単なプログラミング技術 ・ OpenCVによる画像解析手法
プログラム

1. 画像解析の概要

  (1). 画像の理解と数式化(理論)

  (2). 画像の種類

  (3). 画像処理と画像解析

  (4). OpenCVの概要

2.Pythonによるプログラミングの導入

  (1). Pythonとは

  (2). Pythonの簡単なプログラミング演習

  (3). Pythonによる画像入出力

3. OpenCVを用いた画像処理・解析

  (1). カラー画像処理と濃淡画像処理

  (2). 画像濃淡変化

  (3). 画像のヒストグラム解析と2値化処理

  (4).空間フィルタ

  (5).画像幾何学変換

4.画像解析の応用と物体検出

  (1).テンプレートマッチング

  (2).機械学習による特徴解析

  (3).パターン認識

5. 画像解析における応用技術の紹介

  (1).医用画像からの病変部位抽出に関する研究

  (2).三次元空間における情報可視化

6.まとめと質疑応答

キーワード 画像解析 OpenCV Python ヒストグラム解析 パターン認識 テンプレートマッチング 三次元空間情報
タグ 画像画像処理画像認識
受講料 一般 (1名):50,600円(税込)
同時複数申込の場合(1名):45,100円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666
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