取扱説明書の国際規格 IEC 82079.1-2012 対応とそのポイント

〜 使用説明に関する国際安全規格の基礎的な要求事項、誤解を生まないライティング 〜

・国際規格に適合する取扱説明書を作成するためのポイントを解説する講座

・国際規格に準拠しない製品欠陥とみなされることの無いように、取扱説明書の国際規格に適合した 作成を行うポイントを学び対応を急ごう!

 

講師の言葉

競争環境がグローバル市場にシフトしていく中、国際ルールにのっとったビジネス展開の推進が必須となっています。

 特に、製品安全は重要な経営課題の一つです。製造物責任法(PL 法)では、「指示・警告上の欠陥」を製品の欠陥と定めており、国際安全規格に おいても製品リスクを許容可能なレベルまで低減する?策の最後の砦として、「使用上の情報による通知・警告」を挙げています。

 製品安全を達成するためには、国際ルールに適合する取扱説明書の整備が必要です。取扱説明書の国際規格に準拠しない取扱説明書は「製品の欠陥」とみなされるおそれがあります。

 本講座では、国際規格に適合する取扱説明書を作成するためのポイントおよび情報をお伝えします。

セミナー詳細

開催日時
  • 2017年06月06日(火) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー 研究開発・商品開発・ ビジネススキル
受講対象者 ・取扱説明書の国際規格対応を検討されている方 ・取扱説明書制作責任者および担当者   ・設計部門の方 ・品質保証部門の方               ・海外営業部門の方
予備知識 ・特に必要としません、基礎からわかりやすく解説します
修得知識 ・製造物責任法(PL法)や使用説明に関する国際安全規格の要求事項を知ることができる ・使用説明に関する国際安全規格に準拠した取扱説明書を制作するための知識が習得できる
プログラム

1.消費者保護の国際的な流れ

  ・製品安全に関する世界共通ルールについて、基本的な知識について

(1).消費者の権利提唱

(2).米国でのPL法制定と各国への波及

(3).欧州 – 製品安全と消費者保護のシステム

2.製品安全と消費者保護の法制度

  ・製品安全に関する法律や規格(製品安全の達成方法に関する規定)について

 (1).PL法の概要(厳格責任、欠陥、損害)

 (2).米国のPL法の特徴

 (3).欧州の法体系異なる国間における標準化推進の考え方

 (4).欧州の規制の種類(規則、指令、決定、勧告)

 (5).欧州 – ニューアプローチ指令

 (6).欧州 – CEマーキング

 (7).欧州 – ニューアプローチ指令からNLF(New Legislative Framework)へ

3.リスクアセスメントとリスク低減方策

  ・リスクアセスメントとリスク低減方策についての基本について

 (1).規格/標準の役割

 (2).自由貿易の促進 国際規格と国家規格(欧州指令→国際規格→各国規格)

 (3).ISO/IEC Guide 51:2014 Safety aspects — Guidelines for their inclusion in 

     standards

(4) .ISO 12100:2010 Safety of machinery — General principles for design —

     Risk assessment and risk reduction

 (5).リスクアセスメント

 (6).リスク低減法    

・3ステップメソッド

4.使用説明の国際規格

  ・製品安全を達成する手段の一つである、使用説明(警告ラベルや取扱説明書など)に

関する規格内容の主要部分について

 (1).使用上の情報(Information )

 (2).シグナルワードの定義(危険、警告、注意)

 (3).使用説明(instructions for use)とは

 (4).ISO/IEC Guide 37:2012 Instructions for use of products by consumers

 (5).IEC 82079-1:2012 Preparation of instructions for use – Structuring,

content and presentation- Part 1: General principles and detailed

requirements

5.テクニカルライティング

・国際規格が求めている使用説明を作成する者の必須スキルであるテクニカルライティングの概要

 (1).テクニカルライティング  

(2).誤解を生まないライティングをめざす

6.まとめ&質疑応答

キーワード
タグ 取扱説明書商品開発説明書・マニュアル使いやすさ・ユーザビリティ
受講料 一般 (1名):48,600円(税込)
同時複数申込の場合(1名):43,200円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666
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