〜 半導体のパラダイムシフトに沿った品質向上へのアプローチ 〜
・『品質・信頼性を確保する新しい信頼性認定規格(IEC 60749−43)』をエキスパートの方が解説する講座
・今後ビジネスへのインパクトが注目される信頼性認定ガイドラインを先取りし、品質確保に活かそう!
・ガイドライン(EDR-4708)は、半導体部品ユーザが製品に求める「高品質・高信頼性で安心できる製品供給」を少ない試験コスト、短い試験期間、既存試験データの有効活用で実現するためのガイドラインとして制定されています
〜 半導体のパラダイムシフトに沿った品質向上へのアプローチ 〜
・『品質・信頼性を確保する新しい信頼性認定規格(IEC 60749−43)』をエキスパートの方が解説する講座
・今後ビジネスへのインパクトが注目される信頼性認定ガイドラインを先取りし、品質確保に活かそう!
・ガイドライン(EDR-4708)は、半導体部品ユーザが製品に求める「高品質・高信頼性で安心できる製品供給」を少ない試験コスト、短い試験期間、既存試験データの有効活用で実現するためのガイドラインとして制定されています
お客様が製品に求める“品質保証”はお客様の製品応用技術の高度化に伴い、またこれに応えるための、半導体製造技術の進化に伴って、時代と共に質的な変化をするものです。この“品質保証”の継続的な向上を進めるために、時代の進展とともに、新たに出現する品質向上に関わるパラダイムシフトを着実に捉えた対応が必要です。半導体製品の製造プロセスが微細化し、これに伴って、チップに搭載される機能素子が大幅に増加すると、この半導体製品の品質を向上させるために、下記のような“品質向上のための仕組み”パラダイムシフト“が重要となります。
・顧客を意識した全体最適化を意識した品質保証
・トレーサビリティーの高度化による品質向上
これらについて具体的に具現化した、日本発、世界標準:車載・一般用途半導体部品認定ガイドラインのとして、『品質・信頼性を確保する新しい信頼性認定規格(IEC 60749-43)の紹介:(半導体集積回路信頼性認定ガイドライン(EDR-4708B))』があります。これらについて、わかり易く解説いたします。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 電気・機械・メカトロ・設備、品質・生産管理・ コスト・安全 |
受講対象者 | ・半導体を扱っている企業の方(自動車、デジタルコンシューマ、マルチマーケット分野) |
予備知識 | ・半導体信頼性の基礎知識 |
修得知識 | ・半導体信頼性品質技術、認定規格とその試験方法 ・品質保証の全体最適化、トレーサビリティ |
プログラム |
第一部 基礎編:信頼性品質保証体系
<半導体デバイスの品質・信頼性>
1.品質保証システム
2.半導体の信頼性
3.故障モ−ドとメカニズム
4.故障解析
5.設計容易化および信頼性解析手法
6.半導体デバイスのご使用にあたって
<半導体デバイスの品質水準>
1.品質水準と用途
2.信頼性の基本的概念
3.品質保証プログラム
第二部 応用編
<自動車及び民生向け半導体製品品質保証のパラダイムシフト対応について>
1.お客様を意識した全体最適化を意識した品質保証
2.トレーサビリティの高度化による品質向上
<日本発、IEC 60749-43;JEITAEDR-4708Bの紹介とビジネスへのインパクト検証> |
キーワード | 半導体 品質保証 トレーサビリティ 全体最適化 変更管理 故障モード 故障解析 パラメータ設計 テスト容易化設計 ESD ラッチアップ 品質水準 |
タグ | 規格・標準、信頼性試験・故障解析、基板・LSI設計、車載機器・部品、ECU、LSI・半導体 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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