〜 開発設計者に必要な原価企画対策、理想原価を実現するVE手法とワークデザインの適用例、デザインレビュー＋サインインの効果的な進め方と事例 〜
・製品開発段階で徹底した原価低減を行いコスト削減を実施するための講座
・永続的企業発展に必要なターゲットコスト（原価企画）対策とＶＥ手法とワークデザインを活用した理想の原価追求手法と対策および実践法を修得しコスト削減に活かそう！
製品開発段階におけるターゲットコスト対策と徹底原価追及対策の進め方
講師の言葉
設計・開発者が経営・財務を知り、初段からターゲットコスト対策を図る取り組みは、企業収益の増大と確保だけでなく、次から次へと勧める新製品創出活動に必須の要件です。
開発段階に製造原価は85％強が決まるとされてきました。このため、この源流段階に徹底した原価低減を図ることは、新製品成功上、極めて重要です。
本講座では、６００件もの原価低減キーを題材に、VEとWD（ワークデザイン）を駆使して原価革新を徹底して進める効果的な取組みについて
・物づくりと原価直結化を図った見える化対策、
・革新原価を誘発するVE手法とWDの適用例、並びに、原価低減法
・デザイン・レビュー＋デザイン・インの効果的な進め方と事例
を中心に解説いただくセミナーです。
セミナー詳細
| 開催日時 |
|
|---|---|
| 開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
| カテゴリー | 品質・生産管理・ コスト・安全 |
| 受講対象者 | ・新製品開発部門、設計部門、新製品立ち上げ製造現場部門、本社事業企画部門の部門長やスタッフの方 |
| 予備知識 | ・特に必要としません ・原価・財務関係の勉強をされたい方は、書籍「現場改善に役立つ経営・財務」日刊工業新聞社発行で勉学されることをお勧めします |
| 修得知識 | 原価低減は６００項目を利用した「見える化対策」と共に原価企画の在り方を学んでいだきます 事例として赤字企業を半年以内で黒字化した適用例を紹介します、その後に ・ターゲットコスト対策 ・VEとワークデザインを駆使した極限まで原価を下げる原価追求法 ・DR:デザイン・レビュー＋ＤＩ:デザイン・インの効果的な展開方式を事例を交えて解説、手法と取組みについて修得し活用いただけます |
| プログラム |
１．設計開発者が知っておくべき原価企画対策の実務
（１）．原価企画に必要な技術と原価、生産活動の見える化対策
（２）．原価低減に必要な６００項目の棚卸し
（３）．直接原価計算で知る新製品開発段階からのトータル原価低減対策
２．直接原価計算で知る犯しがちな、目に見難い原価低減の判断ミス
（１）．製品戦略ミスを招くプロダクト・ミックス
（２）．固定費の扱いで起きる判断ミス防止策
（３）．見なし原価計算が招く大損と防止法
３．事例分析を通して知るターゲットコスト対策の要件
（１）．ターゲットコスト対策成功事例に学ぶ
（２）．ターゲットコスト対策の設定と達成法の実務
（３）．セレンデッピテイ
・MOTの「死の谷」「ダーウインの海」対策
４．原価革新的ＶＥ・アイデア創出からＷＤ活用法へ
（１）．基礎VEの効果的な活用法
（２）．理想原価追及へ向けたＶＥ対策とアイデア創出法
（３）．飛躍的原低策ゲットのためのＷＤ発想法
５．ターゲットコスト具現化のためのＤＲ・ＤＩ対策法
（１）．ムダの無いＤＲ対策
（２）．ムダの無いＤＩ対策の実務
（３）．重視すべきＣＳ志向と企業永続を根幹に置く、ターゲットプライス・コスト
対策
６．お客様との融和＋企業永続を根幹に置く、ターゲットプライス・コスト対策
（１）．永続的発展を遂げる企業に見るターゲットコスト戦略
（２）．お手本にすべき人を得て具体化が進むターゲットコスト対策
7．まとめとＱ＆Ａ |
| キーワード | 原価企画 原価低減 固定費 理想原価 ターゲットコスト コスト対策 |
| タグ | コストダウン、経営・マネジメント、原価・財務・会計、商品開発 |
| 受講料 |
一般 (1名)：49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名)：44,000円(税込) |
| 会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿２－７－１ 新宿第一生命ビルディング（２２階）- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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