設計手戻り防止とコストダウンのための構想設計力養成講座 〜演習付〜

〜 構想設計に必要なナレッジ・マネジメント、アイデア創出と設計検討によるコストダウン、問題解決の手順とヒント 〜

・設計プロセスとして重要な構想する力と問題解決ができるアイデア発想力を演習を通して修得するための講座

・設計初期における構想設計と設計検討を十分に行って、機械設計における手戻りを防ぎ、コストダウンを実現しよう!

手戻りを減らし、コストダウンを実現するには、設計初期における構想設計と設計検討が必要です 

講師の言葉

 機械工学の知識だけでは機械は設計できません!機械を設計するには、構想する力と問題を解決する力であるアイデア発想力が必要です!また設計手戻りを減らし、コストダウンを実現するには、設計初期における構想設計と設計検討が必要です!
 本講座では、3×3セルというツールを使い、機械設計に必要な構想力と問題解決力を養成し、入社経験の浅い機械技術者・機械設計者を新しい機械・製品を創りだせる、そして設計手戻りの無い機械技術者・機械設計者へと導くものです。

セミナー詳細

開催日時
  • 2016年10月17日(月) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー 電気・機械・メカトロ・設備
受講対象者 ・機械技術・機械設計に携わる方 ・構想設計についてもう復習したい方 ・アイデアの出し方を知りたい方 ・設計手戻りを防止したい方 ・コストダウンを実現したい方
予備知識 ・機械製図の基礎知識と機械設計の基礎知識(大学・高専・専門学校の機械科卒程度)
修得知識 ・簡単な機械であれば一人で構想し設計できる、そして問題が発生しても解決できる構想力と問題解決力、いわゆるアイデア発想力が修得できます ・設計手戻りの防止方法の考え方とコストダウンのためのアイデア創出法を修得できます
プログラム

1.機械の設計とは
 (1).械とは、設計とは、機械設計とは
 (2).機械設計の手順
 (3).フロントローディング設計とは
 (4).構想設計とは 機械を作るには構想設計が必要!

2.構想設計とは 機械を作るには構想設計が必要!
 (1).設計手戻りの原因
 (2).設計手戻り防止方法
 (3).設計手戻り防止に効く、構想設計

3.構想設計には何が必要?
 (1).構想設計にはポンチ絵!
 (2).ポンチ絵を上達させるには!
 (3).構想設計にはアイデア!
 (4).アイデアを出すには!
 (5).構想図をストックする(ナレッジマネジメント)
 (6).ポンチ絵とアイデア発想の演習

4.構想設計で検討し、構想設計でコストダウンする
 (1).設計検討でコストダウンする
 (2).検討する目線が重要だ!
 (3).他者の目線で検討する(四者9セル)これがコストダウンにつながる
 (4).コストダウン検討の演習(3?3セルを使う)
 (5).アイデア創出と仮説検討

5.問題解決の手順とヒント
 (1).問題解決の手順
 (2).矛盾・トレードオフ
 (3).問題解決のためのヒント
 (4).問題解決演習

キーワード 構想設計 フロントローディング 手戻り防止 コストダウン 仮説検討
タグ 機械機械要素工作機設計・製図・CAD
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666
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