「人と相互理解ができるAI・人工知能」の最新技術とその応用
〜 機械学習、ディープラーニング、確率モデリング、人間行動モデリング、IoT技術によるAIリビングへの応用 〜
・人工知能の発展がもたらす大きな変革を先取りし、新技術やサービス開発に活かすための講座
・人工知能研究のエキスパートの方々が、現在進められている次世代人工知能技術研究開発における最新技術とその狙いや位置付けを紹介し、それによって可能になる応用事例、社会実装を解説する特別セミナー!
・人と相互理解できる人工知能技術は、従来のブラックボックス的な人工知能の気持ち悪さを解消し、人にとって理解・制御・協働しやすい人間協調型の人工知能技術です
講師の言葉
スマホやインターネット、各種センサの爆発的な普及によって、ビッグデータやIoT技術の活用が大きく期待されています。こうした社会環境の変化をさらに大きく推し進める技術として人工知能(Artificial Intelligence)が注目されています。自動車の自動運転や画像認識、囲碁やクイズなどで人間を上回る能力が示されることで、今後さらに人工知能技術の導入によって、産業構造の変革や人の仕事も大きく変わることが予想されています。
本セミナーでは現在、進められている次世代人工知能技術研究開発における最新技術とその狙いや位置付けを紹介するとともに、それによって可能になる応用事例、社会実装について、機械学習、確率モデリング技術、ビッグデータの活用事例、生活空間におけるAIリビングラボや地域活性化の事例などについて解説します。
セミナー詳細
開催日時 |
- 2016年10月13日(木) 10:30 ~ 17:30
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開催場所 |
日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー |
ソフト・データ・画像・デザイン |
受講対象者 |
・人工知能技術(機械学習、IoT/ビッグデータ活用)による課題解決に取り組みたい企業の方
・人工知能やデータ解析、システム関連を扱っている企業の方 |
予備知識 |
・人工知能技術を活用したいニーズを持っていること
・人工知能に学習させるデータがイメージできること |
修得知識 |
・持っているニーズとデータに対する人工知能技術の応用
・人工知能研究センターにおける最新技術 |
プログラム |
1.人工知能の背景と歴史 (1).機械学習 (2).ディープラーニング (3).確率モデリング
2.ビッグデータ活用と人工知能技術 (1).ビッグデータとAIが活用できる条件 (2).ビッグデータとAIによる産業構造変革とイノベーション
3.人と相互理解できる次世代人工知能研究開発 (1).産業技術総合研究所人工知能研究センター (2).人と相互理解できる次世代人工知能研究開発の概要
4.人間行動モデリング技術 (1).ベイジアンネットワークの応用 (2).確率的潜在意味解析(PLSA)の応用 (3).ビッグデータを通じた消費者行動理解への応用
5.IoT技術と次世代人工知能技術 (1).次世代人工知能研究開発におけるAIリビングラボ (2).生活安全分野への応用 (3).介護分野への応用
6.AI for Society (1).人と相互理解できる人工知能技術により地域社会、生活をどのようなものにするか (2).地域活性化活動の事例
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キーワード |
人工知能 機械学習 ディープラーニング 確率モデリング ビッグデータ 人間行動モデリング ベイジアンネットワーク 消費者行動理解 |
タグ |
ソフト管理、データ解析、センサ、組み込みソフト |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
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会場 |
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666
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