特許明細書の書き方と他社特許の読み方(調査方法)および回避策

〜 特許明細書の書き方、他社特許の有効な調査方法、他社特許回避の必要性と回避策 〜

  • 特許情報の読み方・特許明細書の書き方・特許調査の方法を学び、他社との特許係争に勝つための講座

  • 特許情報を読み、他社先行例を見つけ、他社特許を回避することで、戦略的かつ効果的な取得を実現しよう!

講師の言葉

 研究や商品開発業務において、特許に関する業務は重要性を増しています。現状の技術背景から、他社を凌駕する特許を出願し権利化することが求められています。特許情報を読み、他社の先行例を見つけ出し、そして、他社との特許係争に勝ち残ってゆくことが求められています。 

 本セミナーでは、「特許とは何」から説き起こし、特許明細書の書き方、他社特許の調査方法、回避方法について分かりやすく解説します。

セミナー詳細

開催日時
  • 2016年10月18日(火) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー 研究開発・商品開発・ ビジネススキル
受講対象者 ・業種問わず研究開発・技術設計・営業等において知的財産に関わる方 ・メーカーの研究・開発技術者の方、知財担当者の方 ・特許初心者の方 ・特許出願経験がない中小企業の開発技術者の方
予備知識 ・特に必要ありません
修得知識 ・特許明細書の書き方を修得できます ・他社特許の有効な調査方法を修得できます ・特許回避や技術改良に繋がる新アイデアの発想方法を修得できます
プログラム

1.特許の基礎

 (1). 特許マインドを持とう、発明家になろう 

 (2).世界で初めてのアイデア: 新規性

 (3).他社より一歩先の発明: 進歩性

 (4).発明提案書 

 (5).発明の完成

2.特許明細書の書き方

 (1).特許は小さな法律

 (2).請求項(クレーム)の書き方 

 (3).体系的な出願

 (4).目的・効果・背景・先行例・実施例

 (5).出願から登録まで

3.特許調査の方法

 (1).発明の認定

 (2).技術内容の把握

 (3).クレームの把握・注目すべき観点

 (4).J-PlatPat の活用

 (5).FI・Fタームの活用

4.他社特許の回避策

 (1).他社特許回避の必要性

 (2).他社特許の回避策

 (3).リバースエンジニアリング

 (4).自社・他社の特許マップ 

キーワード 特許 特許明細書 特許調査 リバースエンジニアリング 発明提案書
タグ 特許・知的財産経営・マネジメント問題解決・アイデア発想
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666
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