〜 品質工学の考え方、SN比の計算方法、パラメータ設計の手順〜
・信頼性を開発段階で確保できるロバスト設計手法を基礎から学び、応用するための講座
・効率よく最適条件を見出し、膨大な信頼性試験を不要にするロバスト設計手法を修得し、信頼性の高い製品開発に活かそう!
〜 品質工学の考え方、SN比の計算方法、パラメータ設計の手順〜
・信頼性を開発段階で確保できるロバスト設計手法を基礎から学び、応用するための講座
・効率よく最適条件を見出し、膨大な信頼性試験を不要にするロバスト設計手法を修得し、信頼性の高い製品開発に活かそう!
田口玄一氏は社会の損失を減らすことを常に念頭におかれ、ばらつきがあれば使用者に損失を与えるとして、ばらつきを金額で表わすために損失関数を考案された。その考えに基づき、オンライン品質工学を完成させた。一方、オフライン品質工学として、パラメータ設計手法を考案された。パラメーター設計は実験計画法を用いて効率よく最適設計条件を見出すことと、使用者の使用条件に対する信頼性を開発段階で確保できるようにした。その方法として使用者の使用条件を誤差因子としてとりあげ、統計学の数値SN比をばらつき尺度として誤差因子の影響の少ない設計条件を見出す割付を考案した。その結果、膨大な信頼性試験を不要になった。統計学に詳しくなくても実行できるような方法論を確立された。その方法の詳細を紹介します。
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開催場所 | |
カテゴリー | 電気・機械・メカトロ・設備、品質・生産管理・ コスト・安全 |
受講対象者 | ・品質工学を導入、もしくはより理解したい企業の推進者、開発研究者・設計担当者、管理職の方(専門は問いません) |
予備知識 | ・特に必要ありません |
修得知識 | ・品質工学の考え方、SN比の計算方法、基本的なパラメータ設計の仕方 |
プログラム |
1.ロバスト設計 2.品質工学の成り立ち 3.品質工学とパラメータ設計 4.基本機能 5.SN比の計算 6.パラメータ設計の手順 7.動特性の実施例 8.静特性の実施例 |
キーワード | ロバスト設計 品質工学 SN比 ノイズ タグチメソッド 最適設計 動特性 静特性 |
タグ | 精密機器・情報機器、商品開発、実験計画・多変量解析、センサ、品質管理、品質工学、医療機器、回路設計、機械、自動車・輸送機、設計・製図・CAD、電子機器 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
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