〜 新事業・新製品開発成功の2つのポイント(用途仮説構築)、技術シーズから事業化への変換メソッド、事業化選択への簡易チェック法 〜
・新規事業や新製品開発の成功確率を高める実践的な手法を学び、実務に活かすための講座
・所有技術や研究成果を事業や新製品開発に効果的に結びつけ、ビジネスを成功させよう!
〜 新事業・新製品開発成功の2つのポイント(用途仮説構築)、技術シーズから事業化への変換メソッド、事業化選択への簡易チェック法 〜
・新規事業や新製品開発の成功確率を高める実践的な手法を学び、実務に活かすための講座
・所有技術や研究成果を事業や新製品開発に効果的に結びつけ、ビジネスを成功させよう!
(第1部)
かつては世界でトップといわれた日本の技術力も他国に追い抜かれ、今や技術シーズを新事業・新製品に展開することができないという暗いムードが漂っています。
技術シーズにはたくさんの可能性がありますが、具体的にどの用途で使えるのか、どの程度の用途があるのかを把握することは難しく、技術シーズの可能性を検証したいものの、現場レベルでは用途や市場性が見えないため事業化が進まないなどの問題が起きていると認識しています。
そこで、本セミナーでは、技術シーズを新事業・新製品開発へ展開する成功のポイントと手法を解説します。その後に、実際にある技術テーマに関する用途仮説構築や、検証の方法を実践することで、技術シーズの研究開発や企画に携わる方自身で見つけ出すことができるようになる実践型のセミナーです。
(第2部)
技術で勝っても事業で負ける日本企業・博士何人掛っても新規事業ゼロ・起業100社超ながら成功ベンチャーなし...といった評価・コメントが聞かれて久しいながら、日本ではなかなか新規事業・ベンチャー成功例が出ていません。企業R&D部門・公的研究機関では多くの技術シーズ・パテントが出されていながら、それらを事業化・ベンチャー化し、R&D投資回収するプロセス・人材が欠如しているための現象です。本講義では、講師が体験・目撃した多くの失敗例から考察を深め、技術シーズ起点型新規事業立ち上げ・ベンチャー起業の成功確率上げる実践的な手法・プロセスをご紹介します。受講者の皆様には、ディスカッションにより自社への最適解・現実解を掴み取って頂きます。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 研究開発・商品開発・ ビジネススキル |
受講対象者 | ・新規事業・R&D部門・経営企画部門の事業化責任者・担当者の方 ・技術シーズの事業化・ベンチャー立ち上げ担当者の方 ・研究開発技術における用途探索、市場ニーズ調査などの実務・管理を行っている研究開発・企画部門の方 |
予備知識 | ・研究開発プロセスにおける実務の理解 |
修得知識 | ・研究開発技術の用途を網羅的に仮説構築し、仮説構築した用途の市場ニーズ調査をするという、技術シーズを新事業・新製品開発へつなげる一連の手法 ・技術シーズ起点型新規事業・ベンチャー立ち上げに有用なプロセス・環境・必要な条件につき基本となる知識 |
プログラム |
<第1部> 技術シーズを新事業・新製品開発へ展開する成功のポイントと手法 1.技術シーズの事業化事例 2.技術シーズを新事業・新製品開発へ展開する成功のポイント 3.技術シーズを新事業・新製品開発へ展開する手法 4.実践演習
<第2部> 技術シーズの事業化・ベンチャー化とイノベーションの実現 2.技術シーズ起点vs事業構想起点 3.イノベーションの本質 4.技術シーズ→事業化への変換メソッド 5.事業化選択への簡易チェック法 6.事業計画立案へ向けた必要条件 7.資金収集の現実 8.資金収集への技術 9.まとめ |
キーワード | 技術シーズ 用途開発 市場ニーズ ヒアリング ブーメランメソッド イノベーション 資金収集 |
タグ | イノベーション、技術経営、経営・マネジメント、商品開発、新事業 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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