画像処理技術の基礎と特徴抽出および超空間・超階調解像技術への応用

〜 画像パターン認識、量子化理論・OKQT理論によるデジタル化理論、感性情報処理による画像処理の応用 〜

  • 画像処理の最新技術を学び、高精度かつ高機能な製品開発へ役立てるための講座
  • 画像処理技術の最前線を深堀りし、最新技術を先取りしよう!

講師の言葉

 画像技術の最前線を深堀りすることを目的とします。画像デジタル化理論(標本化定理ST、OK量子化理論OKQT)と超空間・超階調解像、画像特徴抽出の基礎(CH、CFIの導入、エッジ検出原理)、大局視覚の技術(Hough変換)、画像欠陥検査の汎用技術(KZKアルゴリズム)、顔画像処理技術などの具体的基本問題を通して、画像技術を深堀します。

セミナー詳細

開催日時
  • 2016年07月28日(木) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー ソフト・データ・画像・デザイン
受講対象者 ・生産技術の現場画像技術者の方 ・現場画像技術の管理者の方 ・画像、ディスプレイ、カメラ、画像システム関連企業の方 ・自動車、ロボット他関連企業の方
予備知識 ・基礎数学(離散数学、解析、幾何学など)の知識があれば理解が深まります
修得知識 ・画像最新技術が理解できます ・画像新技術開発への手掛かりがつかめます
プログラム

1.画像処理技術の基礎

 (1).デジタル画像導入

 (2).画像の前処理、特徴抽出

 (3).画像パターン認識

 (4).その他

2. 画像のデジタル化理論と超空間・超階調解像への応用

 (1).標本化定理STの概要

 (2).画像の量子化理論とOKQT理論

 (3).STとOKQTの関係

 (4).超空間・超階調解像への応用

3. 画像特徴抽出技術の深堀りによる物体検出と認識精度向上

 (1).概要

 (2).ヒストグラムH、CH、CFI

 (3).新しい平滑化

 (4).新しいエッジ検出原理

4.大局視覚の技術の深堀りによる高速・高機能化

 (1).Hough変換

 (2).高速化

 (3).省メモリ

 (4).高機能化

5.キズの気付きアルゴリズムKZKと応用

 (1).KZKアルゴリズム

 (2).その展開、整列KZK、時空KZK

 (3).応用

6.画像処理の応用(顔画像処理と感性情報処理技術)

 (1).似顔絵生成技術PICASSO

 (2).顔学、顔学会

 (3).産業応用

  a.ロボットへの展開

  b.カメラ会社との共同研究の事例

キーワード 画像 画像処理 特徴抽出 ヒストグラム Hough変換 KZKアルゴリズム 画像パターン認識 超空間・超階調解像
タグ 統計・データ解析シミュレーション・解析デザイン画像画像処理画像認識
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666
こちらのセミナーは受付を終了しました。
次回開催のお知らせや、類似セミナーに関する情報を希望される方は、以下よりお問合せ下さい。
contact us contact us
各種お問い合わせは、お電話でも受け付けております。
03-5322-5888

営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日