〜 現状コスト把握・目標コスト設定と差の分析、機能分析の演習と製品のコスト削減実習 〜
- 通常の原価企画で用いるVEを改良した、より簡単で効果的なノウハウを演習を通して習得する講座!
- 機能分析やミニマムコスト案の作成・評価検討のコツを掴み、開発や設計段階でコストダウンに活かそう!
〜 現状コスト把握・目標コスト設定と差の分析、機能分析の演習と製品のコスト削減実習 〜
製品の開発段階におけるコスト削減と言えば原価企画ですが、原価企画には通常VEを適用します。しかし、VEはその考え方、進め方が難しく、習得にかなりの期間を必要とします。このためVEを改良した、より簡単で効果的な技術VVEを習得します。VVEはコスト削減だけでなく、製品開発、業務効率化、業務改革などにも使われる改善・開発・改革技術です。習得すれば企業のいろいろな課題解決に活用できます。
VEをご存知の方がVVEを習得すれば短時間で効果的なコスト削減ができますが、VEを全くご存じない方はある程度の訓練期間が必要です。しかし、復習により、セミナーで習得したVVEで自社製品のコスト削減、製品開発、業務効率化などに活用していただきたいと思います。
実習で用いる「講師が用意する製品」はどなたもご存じの製品で、部品点数が少なく構造も簡単なものです。よって、短時間の実習でもコスト削減方法が習得できると思います。また、受講者の中で自社の製品または部品を実際にコスト削減してみたい方はそれをお持ちください。図面もお持ちください。ただし、企業秘密にかかわることなので、コスト削減セミナーで使用することについて会社の許可を得ておいてください。
原価計算は時間の都合上、行いません。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 品質・生産管理・ コスト・安全 |
受講対象者 | 1.製品のコスト削減を行ったことのない方で、製品のコスト削減に興味のある方 2.日々コスト削減に取り組んでおられる方で、さらにコスト削減をしたい方 3.製品の企画・開発・設計などに携わっておられる方 |
予備知識 | ・設計、開発の業務に携わるかたであれば、特に必要なし |
修得知識 | 1.製品の企画・開発・設計の方法、原価企画の方法 2.既存製品の開発・設計の見直し方法 |
プログラム |
1.コスト削減効果
2.VEとVVE(バリッドVE、バリッド:効果的)の違い
3.既存製品の開発・設計の見直しによるVVEの活動ステップ
4.機能分析演習
5.講師が用意する製品または受講者が用意した製品のコスト削減実習 |
キーワード | 原価企画 VE VVE 制約条件 機能条件 使用条件 部品別コスト 機能分析 機能別コスト 機能体系図 |
タグ | コストダウン、機械 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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