• 2016年06月14日(火) 10:30 ～ 17:30

１．技術の強みを活かした新規事業、既存事業の中長期テーマ探索の一般的な進め方
　　（１）． 成長分野、成長トレンドを分析して技術を活かせるテーマを探索する

　　　　　　“成長分野適応型”
　　（２）． 技術のトレンドを分析して技術を活かせるテーマを探索する

　　　　　　“技術トレンド分析型”
　　（３）． 自社の技術から用途製品のアイデアを発想する

　　　　　　“アイデア先行型”

２．新規事業、中長期テーマ探索の基礎を深く掘り下げる
　　（１）． 失敗のメカニズムを学ぶ
　　（２）． 潜在ニーズを掘り起こす方法
　　（３）． 成長分野、成長トレンドの本質
　　（４）． テーマ評価で評価できない所にテーマの本質がある

３．“自社の技術の強み”の捉え方
　　（１）． 要素技術分類の分析から見えることと見えないこと
　　（２）． 技術を俯瞰して捉えるための分析方法
　　（３）． 技術の強みと共に欠点を捉える（欠点が探索条件を規定する）
　　（４）． 技術の強みが曖昧な場合のテーマ探索の始め方と推進の全体像
　　（５）． 技術の強みが明確な場合のテーマ探索の始め方と推進の全体像

４．技術の強みを活かした新規事業、既存事業の中長期テーマの探索企画の進め方
　　（１）． 新規事業テーマと既存事業の中長期テーマの違い
　　（２）． 技術の強みを活かせる探索領域を設定する（対象とする顧客の大目的を決める）
　　（３）． ビジネス構造マップを使って探索領域を構造化する（領域特性の“見える化”）
　　（４）． 探索対象とする顧客の中目的を決める
　　（５）． 顧客マップによる顧客の候補を決め方
　　（６）． 顧客の声を聴くための準備と声を聴くための活動のポイント
　　（７）． 顧客価値を高めるテーマの企画立案（想像力と創造力）
　　（８）． 他社の力を借りるための計画づくり
　　（９）． 中長期の開発テーマのプランニング