生体信号処理と快適製品開発のための生体情報の活用・事例

〜 製品の使用感評価への応用、自動車運転時の覚醒度維持向上システム、精神作業負担低減インタフェース 〜

・快適性を客観的かつ定量的に推定し、製品開発へ応用するための講座

・事例を通して生体信号の測定と活用方法を修得し、製品開発へ効果的に応用しよう!

講師の言葉

 人にとって快適な使用感が得られる製品開発や快適な環境を提供するためには、製品使用時や環境からの刺激に対し、その快適性を客観的かつ定量的に推定することが必要です。有力な手段の一つが生体信号測定と解析です。
 この講義では、心電図、呼吸、筋電図など比較的簡便に測定できる生体信号で、何が推定でき、どのような応用が可能かを、できるだけ多くの活用事例で紹介します。特に、生体信号からリアルタイムで生体状態を推定し、自身の生体信号のリズムを活用して生体状態を快適な方向へ導くバイオフィードバック、及び、モーションキャプチャと組み合わせて身体状態を分かり易く伝える統合解析システムなど独自性の高い研究事例も紹介します。

セミナー詳細

開催日時
  • 2016年03月22日(火) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー 電気・機械・メカトロ・設備ソフト・データ・画像・デザイン
受講対象者 ・自動車、家電、情報機器、ヘルスケア、医療機器、福祉機器、住宅設備、玩具ほか快適な使用感や環境づくりに関心のある企業の方 ・産業界で製品開発、新製品や新規事業企画、製品や生活環境評価に生体信号や人間工学の考え方を活用してみたいと考えている方
予備知識 ・特に必要ありません
修得知識 ・生体信号の測定方法と簡単な解析方法、および、生体信号が製品開発や製品・環境評価にどのように活用できるかの概要
プログラム

1.生体情報の活用事例
  (1). 人の生体情報との対話機能を有するインタフェース
    a.自動車運転時の覚醒度維持向上システム
      ・心拍と呼吸による眠気判定方法
      ・覚醒度向上刺激の生成と評価結果
      ・心拍無拘束測定のためのセンサ
    b.精神作業負担低減インタフェース
  (2). 生体信号と動作の統合解析・可視化
    a.モーションキャプチャによる動作測定
      ・動作の測定方法
      ・剣道の動作分析への応用
    b.生体信号と動作の統合解析・可視化システムの概要
    c.生体信号と動作の統合解析・可視化の応用事例
      ・車のセンターパネルの設置位置の人間工学的評価
      ・姿勢変換時の生体状態推定
      ・介助動作の姿勢と筋活動の関連の可視化
  (3). 製品の使用感評価への応用
    a.グリップ表面の凹凸模様と握り心地との関連
    b.ショックレスハンマーの使用感評価
    c.自動車運転動作時の疲労感評価
    d.自動車シート着座時の疲労感評価

2.生体信号の測定と解析および活用事例
  (1). 心電図と筋電図の測定
  (2). 生体信号の測定方法と活用事例
    a.心電図
    b.脈波
    c.SpO2
    d.呼吸
    e.筋電図
    f.皮膚電位水準
    g.脳波
  (3). 生体信号処理の方法
    a.心拍変動時系列の算出と解析方法
    b.呼吸
    c.筋電図
    d.皮膚電位水準
    e.脳波

3.まとめ:生体信号情報活用のポイント

キーワード 生体情報 生体信号処理 モーションキャプチャ バイオフィードバック 使用感評価 疲労感評価 心電図 脳波 筋電図
タグ ストレスマネジメントシミュレーション・解析センサ感性・脳科学・認知工学生理・官能検査医療機器生体工学使いやすさ・ユーザビリティ人間工学計測器自動車・輸送機電子機器電子部品
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666
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