〜 幾何公差の記号とその意味、最大実体状態における公差領域、機能ゲージ、幾何公差の測定、幾何公差図面の読解と演習 〜
- 機能を損なわない範囲で公差を的確に判定し、経済効果が高まる最大実体公差方式まで解説する講座!
- 機械設計や生産、部品検査で必要な幾何公差の基礎から最大実体公差方式まで学び、生産効率向上、コスト削減に活かそう!
〜 幾何公差の記号とその意味、最大実体状態における公差領域、機能ゲージ、幾何公差の測定、幾何公差図面の読解と演習 〜
機械工業の分野では、3次元CADによる設計、マシニングセンターによる同時5軸加工、3次元座標測定機による部品検査が、幅広い分野で実践されている。モノづくりの基準であるデータム、基準寸法、形状の幾何公差(幾何偏差の許容値)、寸法公差はもちろんのこと、相手部分とのはめあいを寸法公差と幾何公差との相互関係で取り扱う最大実体公差方式を正しく理解していることが、現代の機械設計者に求められている最重要事項である。
大学や高専の授業では教えていない実務に役立つ図面の理解を主体に、最大実体状態における公差領域や機能ゲージについてわかりやすく教示します。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 電気・機械・メカトロ・設備 |
受講対象者 | 機械設計の実務に携わって数年の経験がある機械技術者、あるいは、3次元測定の検査を担当しているまたは経験がある生産技術者、品質管理者の方 |
予備知識 | 三角法、機械製図規則の基礎的な事項を理解していること |
修得知識 | データム、基準寸法、幾何公差、最大実体公差方式、機能ゲージ、3次元測定による幾何公差の測定とその合否判定について、実践的な知識を得ることができる |
プログラム |
1.自動車工業会、電子情報技術産業協会における3D単独図
2.3D−CADによる3D単独図および2D図面の生成とその機能
3.3D単独図および2D図面の基礎
4.幾何公差の図示とその意味
5.最大実体状態と幾何公差
6.普通幾何公差とその公差領域
7.図面の読解演習 |
キーワード | 形状公差 姿勢公差 位置公差 振れ公差 最大実体状態 機能ゲージ 最大実体公差方式 マルM |
タグ | 設計・製図・CAD |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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