〜 視覚、聴覚、嗅覚、触覚からのドライバー状態の検出と商品化へのアプローチ 〜
・ドライバーの状態を検出し、検出結果を自動車の予防安全技術へ応用するための講座
・ドライバー状態評価・制御技術の最新技術を学び、商品化・実用化へ結びつけるための特別講座!
〜 視覚、聴覚、嗅覚、触覚からのドライバー状態の検出と商品化へのアプローチ 〜
・ドライバーの状態を検出し、検出結果を自動車の予防安全技術へ応用するための講座
・ドライバー状態評価・制御技術の最新技術を学び、商品化・実用化へ結びつけるための特別講座!
予防安全技術が普及している今日、交通事故ゼロ化に向けて、周辺環境を検出する外向きセンシングの技術だけでなく、ドライバの状態を検出する内向きセンシングの技術が注目されています。
ドライバ状態の評価を行い、その結果を基とした検出システムが開発されれば予防安全技術が大きく進展することが期待されていますが、技術的な困難さ故になかなか商品化・実用化の目処が立っていないのが現状です。
また、状態制御まで考えると、更に利便性が高まると考えられます。
本セミナーでは講師の研究内容も交えながら、様々な手法に基づくドライバー状態評価・制御技術の研究動向や技術のあり方について説明します。それを踏まえて、商品化・実用化へのアプローチについてユーザーニーズや「お客様価値」の観点から検討します。
また、2020年の東京オリンピックに向けて開発が進められている自動運転技術との関わりについても説明します。本セミナーが今後の商品企画や技術開発の一助となれば幸いです。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 電気・機械・メカトロ・設備 |
受講対象者 | ・自動車業界含め企業の若手技術者・研究者、商品企画担当者 (自動車メーカをはじめ、車載機器関連メーカの研究開発、設計技術関連に関わる方、また、ドライバー状態の評価に関心のある方) |
予備知識 | ・特に必要ございません |
修得知識 | ・ドライバー状態評価・検出・推定技術の現状、技術開発・研究開発の方針と進め方、商品開発に向けた考え方 |
プログラム |
1.ドライバー状態を検出するということ 2.ドライバー状態評価技術へのアプローチ 3.ドライバー状態制御技術へのアプローチ 4.商品化へのアプローチ 5.まとめ |
キーワード | ドライバー状態 0次安全 1次安全 2次案全 3次安全 漫然状態 疲労評価 イライラ評価 立体音響警報 認知判断支援 システムズ・レジリエンス |
タグ | 生理・官能検査、疲労、自動車・輸送機 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日