〜Visual SLAMの要素技術と実装法および評価技術〜
・SLAM関連技術の基礎から要素技術、最新技術まで体系的に学ぶための講座
・Visual SLAMの実装技術と性能評価法をマスターし、高精度な自律走行を実現させるための特別講座!
〜Visual SLAMの要素技術と実装法および評価技術〜
・SLAM関連技術の基礎から要素技術、最新技術まで体系的に学ぶための講座
・Visual SLAMの実装技術と性能評価法をマスターし、高精度な自律走行を実現させるための特別講座!
Visual SLAM(Simultaneous Localization and Mapping 自己位置推定と環境地図の同時作成)技術は、現時刻までに得られた複数のビデオカメラ画像から、逐次的にシーンの三次元形状を復元し、加えて現時刻のカメラの位置と姿勢をシーンに対する6自由度の剛体変換として推定する技術である。
この技術は、ヒトの視覚機能の一部を再現するロボットビジョンやヒトの視覚機能を増強して眼前シーン内に計算機内の情報を融合する複合現実感(MR)の基礎技術に位置づけられている。
本講義では、可能な限り直感的かつ視覚的にVisual SLAMの要素技術から最新技術などを受講者と共に理解する。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 電気・機械・メカトロ・設備、ソフト・データ・画像・デザイン |
受講対象者 | ・自動車をはじめとした輸送機器、ロボット、自律運搬車(AGV)、自律飛行ヘリコプター、ドローン、ナビゲーションシステム、マッピングシステムなどの研究開発に関わる方やSLAMの最新技術に関心のある方 ・オートパイロット技術に関心のある方 ・測量技術に関わる方 ・初めてSLAMを実装、もしくはSLAMを利用したソフトを実装しようとする方 ・SLAMの基本的な動作原理を詳しく理解したい方 |
予備知識 | ・大学理系学部の一般教養レベルの数学:特に線形代数全般、ガウス関数、畳み込み、フーリエ変換などの概念 ・初等レベルの画像処理、コンピュータビジョンの知識があれば望ましい |
修得知識 | ・自らVisual SLAMの最新技術を情報収集、簡単なVisual SLAMアルゴリズムを実装し、簡単な性能評価ができる |
プログラム |
1. Visual SLAM技術とは 2. カメラ計測の基礎 3. Visual SLAMの関連技術、類似技術 4. Visual SLAMの要素技術 5. 最新のVisual SLAM技術 6.Visual SLAMの実装法と評価法 |
キーワード | SLAM カメラ計測 ピンホールカメラ PnP問題 三角測量 Model-based Tracking Multi-baseline Stereo Structure-from-Motion Bundle Adjustment RGB-Dカメラ Panoram Mosaicing 特徴抽出 対応点探索Multi-baseline Stereo Bundle Adjustment LocalizeとRe-localize Closed Loop Detection PTAM DTAM SVO LSD-SLA |
タグ | SLAM・自己位置推定、通信、無線 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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