〜技術と価値の可視化、見える化手法、顧客価値の見極めと具体化、継続・中止判断の見極め方〜
- 自社技術の可視化と顧客価値を見極める手法を学び、戦略的な研究開発の実現に活かすための講座
- 自社技術と顧客価値のイメージ把握を同時に行うことで、研究開発の継続・中止判断に役立てよう!
〜技術と価値の可視化、見える化手法、顧客価値の見極めと具体化、継続・中止判断の見極め方〜
イノベーションがものづくり企業の成長戦略の柱となるなか、多くの日本企業は、独自の優れた技術を持ちながらも、組織や分野の壁、技術の属人化、技術者、研究者の内向きマインドなど様々な要因から、それらが十分活用されず、イノベーションにつながっていないことに強い課題認識を持っています。
これまで蓄積してきた技術をイノベーションの核として生かすためには、自社の強み技術の構造的な可視化と、技術が生み出す顧客価値の具体的なイメージアップを同時に行うことで、技術と価値が結合した研究開発テーマを設定するイノベーション戦略の実践が鍵になります。また、開発途中のテーマに対して、その完成度を的確に見極めながら継続・中止を判断する研究開発テーママネジメントが重要です。
本セミナーでは、現場の技術者、開発者、研究者が中心になって取り組むイノベーション戦略と研究開発テーママネジメントの実践ノウハウを、事例を交えながら解説します。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 研究開発・商品開発・ ビジネススキル |
受講対象者 | ・研究開発現場で新商品、新事業開発に取り組んでいる技術者、開発者、研究者、技術企画担当者、管理者 ・研究開発の改善・改革・革新に取り組んでいる管理者、開発企画・管理担当者 ・CTO(技術統括責任者)、研究開発部門の責任者 |
予備知識 | ・特に予備知識は必要ありません |
修得知識 | ・戦略的研究開発テーママネジメントの実践手法として、以下の4点を中心に習得します ・強み技術を見極めるための実践手法、技術の見える化手法 ・顧客の捉え方と顧客価値の具体化手法 ・顧客価値と強み技術が結びついたイノベーション戦略の作成手法 ・研究開発テーマの完成度の見極め手法 |
プログラム |
1.変化するR&Dへの期待とイノベーション戦略 2.強み技術を見極めるための実践手法 3.顧客価値の見極めるための実践手法 4.テーマの完成度の見極めるための実践手法 |
キーワード | イノベーション ものづくり企業 技術の棚卸し 技術マッピング セグメンテーション ターゲッティング 顧客価値 ステージゲート法 戦略的研究開発 |
タグ | イノベーション、ヒューマンスキル、モチベーション・コミュニケーション、経営・マネジメント、研究開発、業務改善、問題解決・アイデア発想 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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