〜パラメーター設計の有効な活用による製品の品質向上とコストダウン〜
・高品質・高生産性を実現するための具体的な技術方法を学ぶ講座
・タグチメソッド(品質工学)をマスターし、トラブルの原因を理解し、対処方法に活かす特別講座!
〜パラメーター設計の有効な活用による製品の品質向上とコストダウン〜
・高品質・高生産性を実現するための具体的な技術方法を学ぶ講座
・タグチメソッド(品質工学)をマスターし、トラブルの原因を理解し、対処方法に活かす特別講座!
社内の検査で合格した商品がクレームやリコールの対象となる。これまでの検査で品質を作りこむ管理ではもはや対応ができなくなってきている。タグチメソッドは技術の評価手段であり、早期段階よりその技術の良し悪しを評価する方法である。
タグチメソッドは品質を向上させることだけが目的ではない。品質を向上させるとコストダウンでき、企業の利益は勿論だが、社会全体の幸福に結びつくと考えている。6時間のコースではすべてを学ぶことは難しいが、タグチメソッドの概念とパラメータ設計については理解できるような講義の構成とした。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 品質・生産管理・ コスト・安全 |
受講対象者 | ・業種は問わず、タグチメソッド(品質工学)に関心がある研究者・技術者(研究・開発・設計・生産技術・品質保/品質管理など)、マネージャーの方 |
予備知識 | ・統計の基本(平均とばらつき)、直交とは何かをおよそ判っていること。エクセル操作ができること ・品質工学に使われる用語を知っていると良い |
修得知識 | ・タグチメソッドの基本的な考え方とその手法を理解できる。具体的には、 1. トラブルの原因となっているコトへの理解 2.その対応方法として最適なパラメータ設計の基本 などが学べる ※PCは弊社でご用意致します ※当日は講師の著著「はじめてのパラメータ設計」をお配り致します |
プログラム |
1. 検査で合格した商品がなぜ市場でトラブルが発生するのか? 2. タグチメソッドを理解するために 3. パラメータ設計の手順 4. 事例に学ぶ |
キーワード | タグチメソッド 品質工学 品質管理 パラメータ設計 許容差設計 MTシステム 特性値 計測方法 システムチャート 誤差因子 制御因子 直交表 SN比 要因効果図 最適条件 比較条件 利得差 |
タグ | 品質管理、品質工学 |
受講料 |
一般 (1名):51,700円(税込)
同時複数申込の場合(1名):46,200円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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