画像処理・認識アルゴリズムの最適化・自動化・知能化および応用例 〜デモ付〜

〜知的画像処理と機械学習の現状と製品への応用〜

・カメラに知的処理機能を付加し、高機能な製品開発に応用するための講座

・機械学習により画像処理の自動化、効率化を実現する知的・進化的画像処理技術を先取りし、付加価値の高い製品やサービスを開発しよう!

講師の言葉

本セミナーでは、長年、大学や自身のベンチャー企業で画像処理・認識の研究開発を行なってきた講師が、画像処理・認識の現状と課題、期待されている最近の新しい考え方、製品・サービスへの応用と将来展望について、具体的な方法とソフトウェアの実演などを交えて解説します。
 画像処理・認識はどこから来て、どこへ行こうとしているのか?そして将来は明るいのか?について持論を展開します。画像処理・認識に興味をお持ちの方や、画像関係の業務を担当されている技術者の方にとって何かのご参考になれば幸いです。

セミナー詳細

開催日時
  • 2015年08月24日(月) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー ソフト・データ・画像・デザイン
受講対象者 ・ 画像処理・認識に興味をお持ちの方、画像関係の業務を担当されている技術者の方など ・車載カメラ・民生用カメラ・監視カメラ・医療機器・ロボット・画像機器ほか関連企業の技術者
予備知識 ・特に必要ありません
修得知識 ・画像処理・認識の現状と課題、期待されている最近の新しい考え方、今後の将来展望に関する知識を習得できます
プログラム

1. 画像処理・認識の現状と課題
  (1).画像系アルゴリズム開発の現状とは?
  (2).画像処理・認識の課題の解決方法

2.画像処理・認識におけるパラダイムシフト
  (1).画像[処理]の最適化・自動化・知能化
     a.人工知能的アプローチ(進化的画像処理)
     b.進化的画像処理の様々な方式
     c.画像処理回路の全自動設計
  (2).画像[認識]の最適化・自動化・知能化
     a.特徴空間を用いたパターン分類の原理
     b.認識アルゴリズムの最適化・全自動構築

3.製品への応用と今後の展望
  (1).検査処理の自動化・知能化の展望
     a.産業用疵検査処理・非破壊検査処理
     b.監視カメラ映像の自動認識処理
  (2).車載カメラ・民生用カメラの進化に関する展望
     a.車載カメラによる近未来の知的画像処理
     b.民生用カメラに今後期待される新機能

4.知的画像処理が実現する近未来社会

キーワード 画像処理 画像認識 人工知能的アプローチ 特徴空間 検査処理 監視カメラ 車載カメラ
タグ イメージセンサカメラ画像画像処理画像認識
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666
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