〜実務の詳細と安全管理措置、マイナンバー法の意義と概要、ロードマップと具体的導入、業務・システムへの影響と実務への活かし方〜
・対応が急務となっているマイナンバー制度のポイントを学び、実務対策に応用するための講座
・政府資料だけでは分からないマイナンバー制度に関する深い知識を体系的に修得し、システムや新ビジネスに活かそう!
〜実務の詳細と安全管理措置、マイナンバー法の意義と概要、ロードマップと具体的導入、業務・システムへの影響と実務への活かし方〜
・対応が急務となっているマイナンバー制度のポイントを学び、実務対策に応用するための講座
・政府資料だけでは分からないマイナンバー制度に関する深い知識を体系的に修得し、システムや新ビジネスに活かそう!
今年10月から国民にマイナンバーが通知され、その3ヵ月後の2016年1月からはマイナンバーの利用が始まります。マイナンバーは政府や自治体だけが使うものではなく、民間企業も社会保障や税の手続きにおいて、社員などのマイナンバーを使っていかなくてはなりません。なぜ今になってマイナンバーが必要とされたのか、なぜ情報連携のような複雑な仕組みになっているのか、我が国の番号制度検討の経緯からその理由を解説していきます。そして、民間企業の実務として、いつまでに何をしなければならないのか、どの部分のシステム改修が必要になるのか、マイナンバー実務に則したかたちで解説します。
また、マイナンバービジネスに携わる民間企業にとっては、政府・自治体部門や民間部門でどのようなマイナンバー市場が発生するのか、また現在のマイナンバー法での新規ビジネス開拓や今後のマイナンバー拡大における新市場の出現について関心が高いことでしょう。
それらを含め、マイナンバー法改正や個人情報保護法改正の動向についても解説し、番号制度の将来を展望していきます。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | ソフト・データ・画像・デザイン |
受講対象者 | ・民間企業で総務・人事等、自社のマイナンバー実務に携わる部門の方 ・自社のマイナンバー対応に関わる情報システム部門の方 ・マイナンバービジネス(政府・自治体および民間のマイナンバー対応)に関わるITベンダーやソフト開発ベンダーの方など |
予備知識 | ・特に必要ありません |
修得知識 | ・マイナンバー制度に関する表面的な理解だけでなく、番号制度が今必要とされるようになった背景や、複雑なシステム設計の背後にある理由などについて、深く理解することができる。(政府の資料では、表面的な説明しかしていないため) |
プログラム |
1.我が国における番号制度の経緯 2.マイナンバーへの動き 3.マイナンバー法の意義とその概要 4.ロードマップと具体的な導入 5.自治体の業務・システム・条例への影響 6.民間企業の業務・システムへの影響 7.民間企業におけるマイナンバー実務の詳細と安全管理措置 8.健康保険組合のマイナンバー対応 9.マイナンバーによる民間ビジネスへの影響 10.マイナンバーの拡大とイノベーションによる将来展望 11.マイナンバーに関する最新動向 |
キーワード | マイナンバー 特定個人情報保護 安全管理措置 個人認証 |
タグ | サービス、法律、経営・マネジメント、業務改善、ソフト管理、データ解析、ITサービス |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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