FDTD法による電磁界解析の基礎と高精度・高速化および実問題への応用例

〜FDTD法の基礎と基本コードの実装、高次差分と最適重み付け法による数値分散誤差の軽減、高速化への応用〜

・FDTD法を活用し、複雑な電磁界問題解決に活かすための講座

・電磁界解析を扱う技術者には必須のFDTD法の最新技術を修得して、製品開発へ応用しよう!

講師の言葉

 FDTD法は,電波や光など電磁波の解析やシミュレーションに広く用いられており、シミュレータも販売されていますが、原理は非常に簡単ですので自分でプログラムを書き、解析に使用することができます。また、シミュレータを使用する際には、FDTD法の基本を習得しておく必要もあります。
 本セミナーでは、FDTD法の基礎、FDTD法の誤差要因と高精度化、様々な高速ハードウェアによる高速化手法、実際の問題への応用例についてお話しします。

セミナー詳細

開催日時
  • 2015年07月01日(水) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー 電気・機械・メカトロ・設備ソフト・データ・画像・デザイン
受講対象者 ・電子部品、電子機器、光学部品、カメラ、センサ、レーダ、アンテナ、シミュレーションその他関連企業の方 ・これからFDTD法を始めようとしている方、またFDTD法を始められた方
予備知識 ・電磁気学や数値計算の基礎知識
修得知識 ・FDTD法の基礎と基本コードの実装 ・FDTD法で生じる誤差の把握・高精度化 ・実際にFDTD法で計算する際のパラメータ決定 ・FDTD法の高速化手法と効果 ・FDTD法の実際の問題への応用の効果
プログラム

1.FDTD法の基礎
  (1). FDTD 法の概要とMaxwellの方程式
  (2). アルゴリズムと差分方程式の導出
  (3). 差分格子によるモデル化と境界条件
  (4). 吸収境界条件
  (5). 1次元から3次元までのC言語のコーディング例とパラメータ設定
  (6). 計算結果例

2.FDTD法の誤差と高精度化
  (1). 差分近似による数値分散誤差
  (2). 分散関係式による記述・誤差特性・簡易式の導出
  (3). 浮動小数点演算による丸め誤差
  (4). 丸め誤差の実際・誤差特性・簡易式の導出
  (5). 高次差分と最適重み付け法による数値分散誤差の軽減

3.FDTD法の高速化
  (1). FDTD法の計算コスト
  (2). PCクラスタ・マルチコアPCによる高速化
  (3). FPGA・Cell/B.E.による高速化
  (4). GPU・GPUクラスタによる高速化

4.実際の問題への応用例
  (1). 特殊多層媒質の透過・共振特性解析と可視光・マイクロ波実験との比較
  (2). ステレオカメラ・ディジタルカメラ・深度センサによる実環境数値モデルの構築手法
  (3). マルチGPU・GPUクラスタによる室内電波環境の高速可視化
  (4). GPUクラスタによる地中レーダシミュレーションの高速化
  (5). 数値地図を用いた実モデルの雷放電電磁界解析とGPUクラスタによる高速化

キーワード FDTD法 電磁界 パラメータ設定 丸め誤差 数値分散誤差 GPUクラスタ
タグ アンテナシミュレーション・解析モバイルコンピューティングワイヤレス給電GPU電子機器電子部品電磁波電装品LED・有機EL・照明
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666
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