〜材料強度と破壊、応力・ひずみ、疲労メカニズムと評価方法、安全設計と強度設計への活かし方〜
- 材料強度や疲労破壊を基礎から学び、強度設計に活かすための講座
- 疲労破壊事故を参考に疲労損傷の要因と評価法・寿命予測を修得し、機械・構造物の長期安全性、信頼性を確立しよう!
〜材料強度と破壊、応力・ひずみ、疲労メカニズムと評価方法、安全設計と強度設計への活かし方〜
機械・構造物の破壊事故の原因の多くは疲労破壊によって生じていると言われています。そのため、機械・構造物の長期安全性、信頼性を確立することは設計開発を行う上で非常に重要です。
本セミナーでは、材料強度や疲労破壊の基礎、寿命評価技術、き裂進展評価技術について平易に解説します。また、これらの力学的な基礎概念に基づいて、最近、航空機や自動車等の構造材料として注目を集めている炭素繊維強化複合材料の疲労寿命評価技術について紹介します。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 加工・接着接合・材料 |
受講対象者 | ・自動車・飛行機などの輸送機器、機械、電子部品などの設計開発、品質管理、生産技術、製造技術等に関わる方や複合材料を用いた製品の研究開発、材料設計に関わる方 ・材料強度や疲労強度について学びたいエンジニアの方 |
予備知識 | ・材料力学の基本知識(応力やひずみ、弾性率等の概念)があれば、理解が深まります |
修得知識 | ・材料の強度や破壊の基礎知識 ・材料の疲労評価技術 ・炭素繊維強化複合材料の基礎知識 ・炭素繊維強化複合材料の強度や疲労破壊の評価技術 |
プログラム |
1.材料の強度と破壊 2.疲労強度 3.破壊力学による疲労き裂進展評価 4.炭素繊維強化複合材料の疲労強度評価、寿命予測への応用 |
キーワード | 破壊力学 応力 ひずみ 延性破壊 脆性破壊 疲労強度 疲労き裂進展評価 応力拡大係数 |
タグ | 材料、疲労、強度設計、材料力学・有限要素法 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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