• 2015年02月05日(木) 10:30 ～ 17:30

１． 次から次へと新規事業を立ち上げないと会社はなくなる
　　(1). 新規事業の定義
　　　　a. 競争を意識した新規事業の分類
　　　　b. 日本企業の新規事業の取り組み状況
　　(2).市場破壊フレームワーク
　　(3). 競争優位期間の短期化
　　　　a. 企業の存亡を支配する新規事業
　　　　b .商品寿命の短期化

２． アイデアがないと新規事業は始まらない
　　(1). 科学的方法論で新規事業を展開する
　　(2). 二つの不確実性
　　(3). アイデアを生み出すテクニック

３． 研究開発テーマからビジネスを予想する
　　(1). 研究開発の進捗と不確実性
　　(2). 知識による評価方法の限界
　　(3). 直感をいかに客観化するか

４． 仮説を作らないと新規事業は進まない
　　(1). 仮説の必要性
　　(2). 商品・サービスによる顧客価値の創造、ビジネスコンセプト

５． 仮説を検証しないと大失敗する
　　(1). 仮説の精度
　　(2). 成功した新規事業の仮説の精度
　　(3). イノベーターと非イノベーターの区別は実験力である

６． ビジネスモデルを検証する
　　(1). 「顧客価値」と「顧客セグメント」を検証するアトリビュート分析
　　(2). 「顧客関係」と「チャネル」を検証する製品の消費チェーン
　　(3). 「収益の流れ」と「コスト構造」を検証する逆損益計算書

７． 新規事業のビジネスモデルの成否を評価する
　　(1). ビジネスモデルをBMO評価する
　　(2). BMO評価の特長

日本テクノセンター研修室