• 2015年03月17日(火) 10:30 ～ 17:30

１． データ解析　〜２元配置〜
　　(1). 化学反応の例（グラフ表示の場合）
　　(2). １因子のみ多項式の成分に分解する場合
　　(3). ２因子とも多項式展開する場合（リン青銅の実験）
　　(4). 繰り返しのある２元配置（ゴルフボールの実験）
　　(5). 繰り返しの不揃いの場合

２． 特性値の分類と解析法
　　(1). 特性値と単調性
　　(2). 特性値の分類
　　(3). 誤差の大きさやダイナミックな特性

３． 累積法と度数法
　　(1). 0、1データの解析法
　　(2). 累積法
　　(3). 度数法

４． 実験計画法の役割
　　(1). 研究の役割
　　(2). 研究の能率化
　　(3). 実験的研究の能率化
　　(4). 実験計画の応用分野
　　(5). 実験順序の確率化
　　(6). 実験計画と通信理論

５． 因子と水準
　　(1). 因子と水準
　　(2). 因子の分類
　　(3). 主効果と交互作用
　　(4). 因子間の相互関係
　　(5). 調合実験の場合
　　(6). 関係のある因子が非常に多い場合
　　(7). 交互作用の消去
　　(8). 相互関係があるときの直交多項式
　　(9). 分類による水準の作り方
　　(10). 補助測定と後分類

６． 直交表入門
　　(1). 直交表L8
　　(2). 直交表による実験の目的
　　(3). 分散分析
　　(4). データの解析、推定
　　(5). 最適条件とその工程平均の推定
　　(6). その他の直交表

７． 線点図とその応用
　　(1). 直交表L8の線点図とその応用
　　(2). 直交表L16の線点図とその使い方
　　(3). その他の直交表と線点図
　　(4). ２水準系の直交長における多水準作成法
　　(5). ３水準系に９水準の列をつくる方法
　　(6). 乗用車用タイヤの寿命実験
　　(7). シャワー洗浄の実験

８． ダミー法、組合わせ法
　　(1). ダミー（擬水準）法
　　(2). 組合わせ法
　　(3). カーボン粉末の実験
　　(4). アルミ鋳造部品の実験

データは希望者に配布します

日本テクノセンター研修室