〜 ブラインド信号処理の基礎・具体的な適応アルゴリズム・実システムへの適用例とデモ 〜
- 入力信号の情報を得ることが出来ないシステムに対応できるブラインド信号処理について学ぶ講座!
- 参照信号を使うことなく出力信号のみからフィルタと入力信号を再元して、雑音など混合信号の分離を行い、従来は困難であった情報の推定や抽出に活かそう!
〜 ブラインド信号処理の基礎・具体的な適応アルゴリズム・実システムへの適用例とデモ 〜
従来の信号処理では、入力信号・出力信号・フィルタからなるシステムにおいて入力・出力の2次統計量から得られる情報を基にフィルタの推定を行うことに基礎をおくシステム同定・デコンボリューション・信号減分離の理論及びその適応アルゴリズムが確立されている。
しかしながら、入力信号の情報を得ることができない実システムが多々あり、これに対応する信号処理がブラインド信号処理である。
換言するなら出力信号のみから入力信号とフィルタの両方を適応的に推定するための信号処理がブラインド信号処理である。
このブライド信号処理の実システムに適用可能な適応アルゴリズムについて解説するのが本講座の目的である。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 電気・機械・メカトロ・設備、ソフト・データ・画像・デザイン |
受講対象者 | 技術者、研究者の方 応用例:画像、音声、通信、生体、脳波、システム、天体地学など 業界例:自動車、電気、機械、IT、医療機器など |
予備知識 | 基本的な信号処理を理解していること(DFT、FIRフィルタ程度) |
修得知識 | ブラインド同定・デコンボリューション(等化)およびブラインド信号限分離アルゴリズムを実務に応用することができる知識を修得することができる |
プログラム |
1. ブラインド信号処理とは何か? 2. ブラインド信号処理の原理と適応アルゴリズム 3. ブラインド信号処理の実システムへの適用 |
キーワード | ブラインド信号処理 信号源 2次統計量 適応信号処理 高次統計量 ブラインド同定 オーバーサンプリング 適応アルゴリズム BSS |
タグ | 信号処理、通信、データ解析、音声処理、画像処理、画像認識、ロボット、医療機器 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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