生体信号計測(筋電図・脳波)とその有効活用によるヒューマンインタフェース設計への応用 〜デモ付〜

〜 生体信号の計測と処理、筋電図の計測デモ、ロボット制御・BMSへの応用例 〜

  • センサや信号処理などの技術を有効活用し、人間の動作・認識に適したインタフェース設計に活かす講座!
  • 力・トルク・インピーダンスなど力学的情報を生体信号から推定し、それを活用して、機器やシステムの操作性を高めよう!

講師の言葉

 生体信号を用いたヒューマンインタフェースの考え方からロボット制御などの応用までをできるだけ詳しく説明します。特に脳の機能を計算論的神経科学の立場からとらえ、そのモデル化の手法について講義します。
 実際に、筋電図などを計測して、生体信号の特性に直接触れていただくことも考えています。

セミナー詳細

開催日時
  • 2015年02月25日(水) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー 電気・機械・メカトロ・設備ソフト・データ・画像・デザイン
受講対象者 脳の運動学習機構や、生体信号を用いたヒューマンインタフェースに興味を持っている方
予備知識 特に必要ありません
修得知識 ヒューマンインタフェースとは何か、脳はどのように体を制御しているのか、また、これらを理解するためのモデル化手法と生体信号の計測や信号処理などの基礎的な技術
プログラム

1. 生体信号の計測から処理
  (1). 膜電位
  (2). 心電図、筋電図、脳波
  (3). 信号処理

2. 筋骨格系モデルの作成
  (1). 筋肉のモデル
  (2). 関節角度、トルク、剛性の計算手法
  (3). 運動生成

3. 生体信号を用いたヒューマンインタフェースの設計

  (1). 脳の学習モデル
  (2). ヒューマンインタフェースの設計手法
  (3). 筋電図によるロボット制御
  (4). ブレイン・マシン・インタフェース

4. ヒューマンインタフェースへの応用など
  (1). 筋電図の計測
  (2). 応用例の紹介

キーワード 膜電位 筋肉モデル 間接角度 トルク 運動生成 脳波 学習モデル 筋電図 ブレインマシンインタフェース
タグ 商品開発生理・官能検査使いやすさ・ユーザビリティ
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666
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