深層学習を用いた画像認識の基礎と最新技術および実装のポイント ~演習付~ <オンラインセミナー>
~ 画像認識の礎となる線形代数、多層パーセプトロンとCNN、 Vison Transformer、視覚言語モデル、プログラム実例、画像認識の実践とそのポイント ~
・深層学習を用いた画像認識技術の基礎から視覚言語モデルの最先端技術までを実践的に習得し、高性能なシステム開発に応用するための講座
・画像認識の基礎として必要な線形代数の概要からコンピュータビジョンと自然言語処理を融合させた視覚言語モデルVLMまで修得し、高機能なシステムへ実装しよう!
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講師の言葉
写真や映像など大量のメディアから意味のある情報を取り出すためには画像認識の技術が必須となります。例えば、カメラを用いた人物認識や工業製品の外観検査、映像アーカイブからの情報検索など画像認識の応用は皆さまの普段の業務で必須となりつつあります。
本講習では画像認識について、その基礎となる線形代数の知識(ベクトルと行列、最小二乗法など)を解説し、さらに、それらの知識の上に成り立つ深層学習を用いた手法(Convolutional Neural Network、Vison Transformer、Vision and Language Model)について解説します。
画像認識の知識を体得するために、それぞれの解説を行った後に演習問題を解いてみる時間や、プログラミング実装例を読んでみる時間を設けます。
本講座の申し込み受付は終了しました
セミナー詳細
開催日時 |
- 2025年01月06日(月) 10:30 ~ 17:30
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開催場所 |
オンラインセミナー |
カテゴリー |
オンラインセミナー、ソフト・データ・画像・デザイン |
受講対象者 |
・画像認識の技術について、これから業務で活用されたい方
・画像認識の礎となる線形代数の初歩的な知識を学んでみたい方
・画像検査や画像システムなどに携わる技術者の方 |
予備知識 |
・基礎から解説しますので予備知識を特に必要としませんが、以下の知識があるとより深く理解できます
・高等学校での数学の知識
・Pythonによるプログラミングの知識 |
修得知識 |
・深層学習を用いた画像認識の知識
・線形代数の初歩的な知識 |
プログラム |
1.画像認識の基礎
(1).はじめに
a.画像認識の流れ
b.画像認識の難しさ
c.なぜ線形代数が画像認識に必要か
2.画像認識の礎となる線形代数の概要
(1).基礎的な知識
a.ベクトルと行列
b.線形写像
c.二次形式
(2).線形代数に慣れてみよう
a.簡単な演習
b.解答例の紹介
(3).最小二乗法
a.方程式の数が未知数より多い場合
b.方程式の数が未知数より少ない場合
3.深層学習を用いた画像認識の基礎
(1).多層パーセプトロン Multi-layer Perceptron (MLP)
a.線形層
b.損失関数
(2).Convolutional Neural Network (CNN)
a.畳み込み
b.勾配
4.深層学習を用いた画像認識の最先端技術とその応用
(1).Vison Transformer (ViT)
a.自己注意
b.アーキテクチャ
(2).視覚言語モデル Vision and Language Model (VLM)
a.Visual Question Answering (VQA)
b.Contrastive Language–Image Pre-training (CLIP)
5.画像認識の実践とそのポイント
(1).実践する上で必要な知識
a.評価指標
b.交差検証
(2).実装例の紹介
a.CNNのpytorchコード例
b.ViTのpytorchコード例
6.質疑応答
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キーワード |
画像認識 線形代数 最小二乗法 深層学習 多層パーセプトロン CNN Vison Transformer 視覚言語モデル Vision and Language Model 評価指標 交差検証
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タグ |
AI・機械学習、画像、画像処理、画像認識 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
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会場 |
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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