~ テスト駆動開発とリファクタリング、テスト駆動開発の実践ポイント、テスト項目の洗い出しから実装までのポイント ~
・テスト駆動開発のポイントを修得し、「動作するきれいなコード」を維持するためのサイクルを構築するための講座
・リファクタリングからテスト駆動開発のポイントやノウハウまでを修得し、不具合を防止するシステム開発に応用しよう!
※PCは弊社で用意いたします
~ テスト駆動開発とリファクタリング、テスト駆動開発の実践ポイント、テスト項目の洗い出しから実装までのポイント ~
・テスト駆動開発のポイントを修得し、「動作するきれいなコード」を維持するためのサイクルを構築するための講座
・リファクタリングからテスト駆動開発のポイントやノウハウまでを修得し、不具合を防止するシステム開発に応用しよう!
※PCは弊社で用意いたします
日本のソフトウェア業界では、長い間ウォーターフォールで進められてきました。ウォーターフォール開発は、計画された多くの機能を一定の品質で開発することを可能にしました。安定した環境で、変化のないビジネス領域で非常に効果を発揮しました。しかし、ソフトウェアをとりまく環境はめまぐるしく変化しています。アーキテクチャの変化、プラットフォームの変化、開発言語や環境も変化しています。さらにソフトウェアが価値を出すべきビジネス領域も日々変化しています。
激しい変化に対応するためにアジャイル開発の実践が増えてきています。
アジャイル開発では、小さな価値を繰り返し提供して、フィードバックを得ることで、プロダクトを成長させていきます。アジャイル開発では同じプログラムを何度も修正し、変化に対応していきます。
安心して、安全にソフトウェアを成長させていくためには、動くきれいなコードであることを維持する必要があります。動くきれいなコードを維持し続けるための方法がテスト駆動開発です。
第1章では、最初に現状の開発手法の問題点について説明します。次によりよいプログラムを開発していくためのリファクタリングについて理解します。そして、テスト駆動開発がなぜ必要なのかを理解していきます。
第2章では、テスト駆動開発をハンズオンで実践します。テスト駆動開発は、アジャイル開発の主流のひとつであるエクストリームプログラミングのプラクティスです。プラクティスは実践知ともいわれていますが、先人の知恵が詰まっており、同じ体験をすることで、プラクティスのノウハウ、良さ、及び、メリットを理解できます。
第3章では、テスト駆動開発をペアプログラミングで実践することで、第2章までに学んだことの理解を深めていきます。ペアプログラミングは教育の現場でもよく使われており、学習した内容を定着させたり、深めたりすることができます。ペアプログラミングの良さでもある、ノウハウの伝達や喜びを知ることができます。
上記内容を実践しながら学ぶことで、テスト駆動開発やペアプログラミングなどの必要性を理解し、実践のノウハウを理解していただけると思います。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | PC実習付きセミナー、ソフト・データ・画像・デザイン |
受講対象者 |
・テスト駆動開発の基礎から実践までを修得されたい技術者の方 ・ソフトウェア、システム開発、その他関連企業の方 |
予備知識 | ・Pythonで簡単なプログラミングができる事 |
修得知識 |
・不具合の発見・修正が初期段階で可能となる手法を修得できる ・プログラムを壊さないシステムの構築方法について修得できる ・設計を見直しつづけるサイクルを構築し、劣化しにくいソースコードを構築できる |
プログラム |
1.テスト駆動開発の基礎 2.テスト駆動開発の実践<演習> 3.ペアプログラミングによるテスト駆動開発 |
キーワード | テスト駆動開発 TDD ソースコード リファクタリング 劣化対策 エクストリームプログラミング Python ソフトウェア プログラミング |
タグ | ソフト品質 |
受講料 |
一般 (1名):59,400円(税込)
同時複数申込の場合(1名):53,900円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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