~ 電磁波・分布定数回路の基礎、電磁波遮蔽と吸収性能の測定法、磁気回路解析を利用したノイズ抑制性能の推定方法、導電性・誘電性シートと電磁ノイズ抑制への応用 ~
・ノイズ源や伝播経路との相互作用を考慮し、電磁ノイズ抑制シートや電波吸収体を適切に応用するための講座!
・高周波の基礎から、電磁波遮蔽と吸収性能の測定法、電波吸収体・電磁ノイズ抑制の応用技術を修得し、効果的な高周波ノイズ対策に活かそう!
・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
~ 電磁波・分布定数回路の基礎、電磁波遮蔽と吸収性能の測定法、磁気回路解析を利用したノイズ抑制性能の推定方法、導電性・誘電性シートと電磁ノイズ抑制への応用 ~
・ノイズ源や伝播経路との相互作用を考慮し、電磁ノイズ抑制シートや電波吸収体を適切に応用するための講座!
・高周波の基礎から、電磁波遮蔽と吸収性能の測定法、電波吸収体・電磁ノイズ抑制の応用技術を修得し、効果的な高周波ノイズ対策に活かそう!
・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
電子デバイスにおける高周波電磁ノイズ対策のために、電磁ノイズ抑制シートや電波吸収体などが用いられています。これらの材料としては、磁性損失材料、導電損失材料、誘電性損失材料があり、ノイズ源や伝播経路との相互作用を考慮して、適切な特性の材料を適切な寸法で配置することが求められます。
本講座では、機能性材料のデバイス応用に関する基本的な知識を習得することを目的として、高周波電磁ノイズ対策材料のメカニズム、測定、評価、設計について説明します。
開催日時 |
|
---|---|
開催場所 | オンラインセミナー |
カテゴリー | オンラインセミナー、電気・機械・メカトロ・設備、化学・環境・異物対策 |
受講対象者 |
・高周波電磁ノイズの対策や機能性材料の開発に携わる技術者の方 ・電子機器、自動車部品、医療機器、情報端末、他 |
予備知識 | ・理系高卒程度の電気知識 |
修得知識 |
・材料の高周波特性に関する基礎知識 ・材料の等価電磁界・回路モデル化 ・電磁ノイズ抑制シート、電波吸収体の材料・寸法・配置の決め方 ・材料設計指針の構築方法 |
プログラム |
1.電磁波の基礎 (1).波動インピーダンス (2).電磁波を反射する原理、吸収する原理
2.分布定数回路の基礎 (1).分布定数回路 (2).特性インピーダンス (3).Sパラメータ
3.高周波透磁率および誘電率の測定 (1).複素透磁率・複素誘電率 (2).透磁率の測定方法 (3).誘電率の測定方法
4.電磁波遮蔽および吸収材料と応用 (1).電磁波遮蔽・吸収材料 (2).電磁波遮蔽・吸収性能の測定方法 (3).電磁波遮蔽・吸収性能の解析計算方法 (4).応用:輸送機器、自動車部品の応用
5.磁性電磁ノイズ抑制と推定方法 (1).磁性シートの等価磁気回路 (2).磁気回路解析を利用したノイズ抑制メカニズムの推定方法 (3).磁気回路解析を利用したノイズ抑制性能の推定方法
6.導電性・誘電性シートと電磁ノイズ抑制への応用 (1).導電性シートの等価電気回路モデル (2).導電性シートと線路の相互作用 (3).誘電性シートの等価電磁界モデル (4).誘電性シートと線路の相互作用 (5).電磁ノイズ抑制への応用 ・チップ、ウェアレブル機器、PC基板、他
7.トピックス:今後の材料設計 (1).機能性材料の等価回路 (2).機械学習を利用した設計指針の構築 (3).次世代ノイズ抑制材料の設計 |
キーワード | 電磁波 波動インピーダンス 分布定数回路 特性インピーダンス Sパラメータ 高周波透磁率 誘電率 電磁ノイズ抑制 |
タグ | ノイズ対策・EMC・静電気、基板・LSI設計 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
オンラインセミナー本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。 |
こちらのセミナーは受付を終了しました。
次回開催のお知らせや、類似セミナーに関する情報を希望される方は、以下よりお問合せ下さい。
営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日