~ 粉体の基礎と製造技術、粉砕技術・分級技術・篩分け技術と最適な装置選定法とトラブル対策、ハイブリッド技術とシステムの選定技術、超微粉粉体材料の製造技術と留意点、粉体プロセスにおけるトラブル事例と対策とそのポイント ~
・経験豊富な講師から学ぶ、粉体の粉砕、分級、ふるい分けの基礎から修得し、実務へ応用するためのポイント修得講座!
・粉砕・分級・篩分けのトラブル対策と効率的な粒度調整技術を修得する特別講座
・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください
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原料粉体の処理プロセスの中で粉砕・分級・篩分け操作は、材料開発を進めていく上で最も重要な粉体技術の1つである。 粉砕・分級・篩分けの主な目的は原料素材(粉体)の粒度を調整することにあるが、特にサブミクロン粒子製造という場合には、粉砕機に対しては1 μm以下の粒子を可能な限り多く、短時間に、なおかつエネルギーコストがかからぬよう製造するという技術が要求される。 また、分級機に対しては、粉砕後でも残留する数μm以上の粗大粒子を正確に収率良く除去するという厳しい条件が要求される。 分級は一般に平均径50ミクロン以下の粒度調整に、篩分けはそれより粗い粒度で使用されることが多いが、近年20ミクロン以下の粒度を目指す場合にも篩分けが用いられるケースが出てきた。 今回、各種粉砕機・分級機・篩分け装置を実際のトラブル対策例とともに紹介し、硬い物質をいかに効率よく、できるだけ細かく粒度調整するという技術のほかに、さらに一歩進んだ樹脂粉・繊維状物質・金属粉などの粉砕しにくいものを目的の粒度に調整したり、粒子の形状を制御する技術(混合機や噴霧乾燥機との比較)や湿式サブミクロン分級機についても、最近の実例を交えて紹介する。 粉砕機と分級機を別々に設置してプロセスに組む場合、粉砕後の再擬集等の課題により最終性能に悪影響が出ることがある。その場合、機械の中に粉砕機と分級機を組み込む(ハイブリッドシステム)ことで問題解決を図ることができる。また、最近、機器の性能向上とともに、湿式と乾式を使い分けたり、うまく組み合わせることも増えてきている。 昨年のセミナーであまり触れなかった食品粉体プルセスについても、説明する。
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| 開催日時 |
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| 開催場所 | オンラインセミナー | ||
| カテゴリー | オンラインセミナー、化学・環境・異物対策、研究開発・商品開発・ ビジネススキル | ||
| 受講対象者 |
・粉粒体を取り扱う設備・装置の設計製作や運転に従事する担当者またはその予定者、粉粒体取り扱いに関心のある方 ・粉粒体における輸送装置の研究開発、設計、製造、品質保証などに携わる方 (電子材料、金属材料、リチウムイオン電池、液晶、コンデンサ、セラミックス、タイヤ、ペットボトル、化粧品、製薬、洗剤、食品粉体、医薬品、トナー、農薬等)の研究開発、製造、生産技術、品質保証などに携わる方や粉粒体の研究開発に関わる方 |
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| 予備知識 | ・粉体プロセスの設計経験や、粉体工場の生産技術の担当経験があると、内容がわかりやすいですが、これからそういう立場に立つ人にとってもわかりやすくお伝えします | ||
| 修得知識 | ・粉体の粉砕、分級、ふるい分けの基礎から実務への応用までの関連知識が得られます | ||
| プログラム |
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| キーワード | 粉体 微粉化 粉砕 分級 篩分け ふるい機 粉砕機ハイブリッド技術 超微粉粉体材料 粉砕プロセス 粉体プロセス 分離操作 化学工学 異物混 | ||
| タグ | 研究開発、商品開発、材料、粉体・微粒子 | ||
| 受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
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| 会場 |
オンラインセミナー本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。 |
こちらのセミナーは受付を終了しました。
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営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日