~ 製造現場において情報化が必要なセンシング対象、オートメーションコンセプト、予兆ルールの自己学習 ~
・設備の高度化・高速化に伴いますます複雑かつ困難になっている保全業務に対応するための故障予知技術を学び、実務で応用するための講座
・IoTを効果的に活用して、生産設備の状態を見える化し、トラブルを未然防止しよう!
~ 製造現場において情報化が必要なセンシング対象、オートメーションコンセプト、予兆ルールの自己学習 ~
・設備の高度化・高速化に伴いますます複雑かつ困難になっている保全業務に対応するための故障予知技術を学び、実務で応用するための講座
・IoTを効果的に活用して、生産設備の状態を見える化し、トラブルを未然防止しよう!
近年、製造業では最適地生産の拡大や高齢化により熟練技能者の不足が深刻化する一方、設備の高度化・高速化に伴い保全業務がますます複雑かつ困難になっています。こうした中、現場の稼働率を向上するための取り組みとして、IoTなどの技術を用いて「生産設備の状態を見える化したい」、「稼働時のデータを集めたい」、「その結果を分析して、設備の突発故障を未然に防ぎたい」、「データはたくさん収集したが、どうすればいいかわからず困っている」という声が高まっています。しかし、これらのニーズを満たす機器はまだ充実しておらず、また、各メーカがぞれぞれの機器を開発・販売していることから、データの見える化には統一性や同期性がなく、それぞれの製造現場で試行錯誤が続けられています。このような現場の試行錯誤に対するヒントを講義や参加者同士でのディスカッションを通じて、一つでも掴んでもらえるようなプログラムにしています。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | ソフト・データ・画像・デザイン、品質・生産管理・ コスト・安全 |
受講対象者 |
・機械・設備・製造機器ほか関連企業の方 ・製造ライン(特に装置)の故障予知に取り組まれている方、これから取り組もうとされている方 |
予備知識 | ・特に必要ありません |
修得知識 | ・装置の故障予知の事例やそれに必要となる機器 |
プログラム |
1.本セミナーの狙いと進め方 2.ディスカッション1 3.今、なぜ故障予知なのか? 4.IoT、AI活用に関する世の中の動向 5.製造ラインにおける予兆保全を阻む4つの壁 6.ディスカッション2 7.製造現場のIoT化と各社の取り組みレイヤー 8.製造現場における課題のとらえ方 9.オムロンのオートメーションコンセプト 10.製造現場において情報化が必要なセンシング対象(4M) 11.IoT加速を提唱するコンセプト 12.課題解決コンセプト 13.装置の構成要素の見える化 14.故障予知を支援する商品群 15.予兆保全の具体事例紹介 16.総括 |
キーワード |
故障予知 IoT AI 予兆保全 オートメーションコンセプト 人機械の協調 |
タグ | 信頼性試験・故障解析、センサ、未然防止、機械、工作機、設備 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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