熱処理技術の基礎と欠陥防止法およびそのポイント <オンラインセミナー>

~ オーステンパ、焼戻し、ステンレスの固溶化熱処理、浸炭、窒化、高周波焼入れ、浸窒焼入、熱処理で生じる欠陥とその防止法 ~

・焼入れ・表面硬化・欠陥防止のポイントを基礎から理解し、高品質なものづくりへ活かすための講座
・「一般熱処理」「表面硬化熱処理」および「熱処理で生じる欠陥とその防止法」を修得し、鋼の特性を最大限まで引出した製品開発へ応用しよう!

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講師の言葉

 鋼は機械構造用材料として広範囲に利用されている金属材料の代表である。鋼は焼入・焼戻しなどの一般熱処理(調質)または浸炭・窒化などの表面硬化熱処理を施して使用するものが多い。鋼に熱処理を施すことによって鋼が本来有している特性を最大限まで引出すことが可能であり、言い換えれば、熱処理を行わないと硬さや耐食性などの各種特性を向上させるために添加した元素の効果が発揮されない。鋼の基礎について解説した後に、鋼に対する「一般熱処理」および「表面硬化熱処理」について詳しく説明する。また「熱処理で生じる欠陥とその防止法」について解説する。
 本セミナーは金属熱処理に関する技能検定試験(一般熱処理、浸炭・窒化、高周波、金属組織試験)資格取得を目指す人の試験対策としても有用である。

セミナー詳細

開催日時
  • 2026年07月10日(金) 10:00 ~ 17:00
開催場所 オンラインセミナー
カテゴリー オンラインセミナー加工・接着接合・材料
受講対象者 ・鉄鋼材料、熱処理加工、熱処理設備、自動車・自動車部品会社、各種機械部品会社に所属する技術者の方
・熱処理における変形・割れ問題の根本的な解決のため、その現象の本質を理解したい方
・熱処理、金属、加工の企業の方
・金属熱処理(一般熱処理、浸炭・窒化、高周波、金属組織試験)に関する技能検定試験受験予定の方
予備知識 ・特に必要ありません
修得知識 ・金属の基礎、一般熱処理、表面硬化熱処理に関する基礎知識が修得でき、トラブル対策の技能が得られます
・金属熱処理(一般熱処理、浸炭・窒化、高周波、金属組織試験)に関する技能検定試験の2級および1級に関する知識が取得できます
プログラム

1.金属材料の基礎
  (1).金属材料はどのように形成されているか
  (2).鉄-炭素平衡状態図の利用方法

2.一般熱処理とそのポイント
  (1).一般熱処理とは
  (2).焼入と連続冷却(CCT)曲線
  (3).鋼の強化機構
  (4).合金元素が焼入後の硬さに及ぼす影響
  (5).その他一般熱処理
    a.オーステンパ
    b.焼戻し
    c.ステンレスの固溶化熱処理
  (6).一般熱処理における今後の課題

3.表面硬化熱処理とそのポイント
  (1).表面硬化熱処理とは
  (2).表面硬化熱処理の有効性
  (3).浸炭
  (4).窒化
  (5).高周波焼入れ
  (6).浸窒焼入(N-クエンチ)
  (7).表面硬化熱処理における今後の課題

4.熱処理で生じる欠陥とその防止法
  (1).素材に生じる欠陥
  (2).加熱時に発生する欠陥
  (3).焼きなまし、焼ならし時に発生する欠陥
  (4).焼入れ時に発生する欠陥
  (5).焼戻し時に発生する欠陥
  (6).浸炭および浸炭窒化による欠陥と防止法
  (7).窒化および軟窒化による欠陥と防止法
  (8).高周波熱処理での欠陥と防止法

5.復習とまとめ

キーワード 金属熱処理 焼入れ 焼戻し 表面硬化熱処理 CCT曲線  鋼の強化機構 オーステンパ処理 ステンレス鋼の固溶化熱処理 浸炭処理 窒化・軟窒化処理 高周波焼入れ 浸窒焼入 N-クエンチ 熱処理欠陥 変形 割れ 欠陥防止 トラブル対策
タグ 金属金属加工金属材料熱処理
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日