モータ設計の基礎と高トルク化・高効率化技術:レアアースを使わないモータ開発技術とそのポイント <オンラインセミナー>
~ 磁気回路の基礎と永久磁石の簡易磁路法、アキシャルギャップ式BLDCモータ、SRモータの計算設計、レアアースレス化に対応するための高トルク、高出力化技術 ~
・モータ設計に必要な技術を基礎から修得し、応用力をつけ、レアアースレス化や高性能化に対応するための講座
・レアアースを使わない高トルク化技術や簡易磁路法、起磁力方程式法等の磁束を正確に研鑽する方法を学び、高性能な製品開発に活かそう!
※関数電卓をご持参ください
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・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
講師の言葉
若手のモータ技術者はコンピュータソフト設計で、トルクや速度発生原理を数式で把握しない傾向がある。これでは応用力を欠いた技術者になり、レアアースの入手問題等の対策は遅延する。
そこで簡易磁路法、起磁力方程式法等により磁束を正確に計算できるコツを学びモータの特性を数式化で表現できるようにする。そうすれば電卓やエクセルで特性計算が短時間でできて、低グレード磁石の採用でもモータの高性能化は見えてくる。今後レアアース磁石の入手が困難となることを考えると、高性能化の具体例は極めて有益な技術資料となることを確信する。講師はモータ開発歴50年強にして、大学での教鞭も活かし、懇切に解説する。
セミナー詳細
| 開催日時 |
- 2026年06月30日(火) 10:00 ~ 17:00
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| 開催場所 |
オンラインセミナー |
| カテゴリー |
オンラインセミナー、電気・機械・メカトロ・設備 |
| 受講対象者 |
・モータの設計、開発に携わる技術者の方
・モータを使った製品開発を行うユーザ企業の技術者の方
・機械、ロボット、EV、電動アシスト自転車、ほか関連企業の技術者の方 |
| 予備知識 |
・モータに関する基礎知識があれば理解しやすいです |
| 修得知識 |
・モータ磁気回路が理解でき、トルク速度計算等が電卓で計算できる
・永久磁石の知識やモータ高性能化手法が理解できるレベルとなる
・レアアースを使わないで高トルク、高出力化を実現する技術 |
| プログラム |
1.モータ設計に必要な基礎理論
(1).磁気回路の基礎とアンペア周回路則
(2).磁気回路と諸要素
(3).永久磁石の動作点と簡易磁路法
(4).永久磁石(種類、使用法、着磁法)
(5).電気装荷・磁気装荷
(6).ブラシレスDCモータ(BLDCモータ)の速度-トルク特性と出力・効率
2.集中巻きモータで学ぶ、電卓でもできるモータ設計計算法
(1).集中巻きBLDCモータのスロット・コンビと巻き線係数
(2).トルク式の誘導(IBL則とファラデイ則)
(3).設計寸法から速度-トルク特性を求めるBLDCモータ
(4).速度-トルク特性から計算寸法を決めるBLDCモータ
(5).アキシャルギャップ式BLDCモータの計算設計
(6).SRモータ(4極6スロット)の計算設計
3.レアアースレス化に対応するためのモータの高トルク、高出力化技術とその事例
(1).DCモータのSMC化による高性能化
(2).回転子の最大化によるHB型STMの高トルク化
(3).ネオジム→フェライトに置き換えたHB型STM
(4).環状コイル2相STM
(5).SRモータのSMC化による高性能化
(6).SRモータの誘導子化による2倍トルク化
(7).ギャップ対向面積増によるBLDCモータの高性能化
(8).コア材(アモルファス)により効率向上を図ったBLDCモータ
(9).BLDCモータの高性能化技術
(10).ダブルロータ式アキシャルSRモータ
(11).アキシャル立体ギャップSRモータ
(12).アキシャル立体ギャップBLDCモータ
(13).圧粉鉄心採用のポイント
(14).NEDO等にみる車載モータの高性能化
a.並列切りかえ式ブラシレスモータ
b.SRモータのHEVへの応用
c.セグメント構造高性能SRモータ
d.フェライト磁石採用両面ギャップアキシャルモータ
(15).可変立体ギャップアキシャルBLDCモータの動画
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| キーワード |
磁気回路 アンペア周回路則 簡易磁路法 BLDCモータ 集中巻きモータ 巻き線係数 トルク式 SRモータ SMC化 HB型STM BLDCM 圧粉鉄心 レアアースレス化 |
| タグ |
モータ、回路設計、機械、磁石・磁性材料 |
| 受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
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| 会場 |
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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