機械設計者のための表面処理・表面改質技術と設計品質向上のポイント <オンラインセミナー>
~ 機械設計に必要な摩擦・摩耗、表面処理(ドライプロセス・ウェットプロセス)・表面改質(ドライプロセス・ウェットプロセス)の特徴・用途・使い分け方・注意点、設計段階における表面処理の品質の作り込み ~
・実務経験豊富な講師による、設計者の視点に立った表面処理技術を修得し、使用用途に応じた設計に活かすための講座!
・表面処理・改質技術の特徴・選定法と注意点を修得し、設計段階における効果的な表面処理技術の選定や摩擦摩耗改善に活かそう!
・機械設計者が講師となりますので、専門的、実務的な質問も歓迎!
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・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
講師の言葉
表面処理に関する知識というのは独学で学ぶことは困難です。専門書や文献、専門講座は多く存在しますが、事象が製品固有の構造、使用環境に強く影響されることから、設計者の視点に立ったセミナーの数は決して多くはありません。
このセミナーでは、解説書が少なく、機械設計者の泣き所とも言える摩擦・摩耗技術から、講師自ら経験した不具合事象や対処方法までを設計者目線で解説します。機械設計者であれば簡単に理解できる構成と内容で解説しますので、予備知識は特に必要ありません。機械設計者にとっては知りたい情報満載のセミナーと自負しておりますので、ぜひ受講いただき、ご自身の設計業務に活かしていただければと思います。
セミナー詳細
| 開催日時 |
- 2026年06月02日(火) 10:00~ 17:00
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| 開催場所 |
オンラインセミナー |
| カテゴリー |
オンラインセミナー、電気・機械・メカトロ・設備、加工・接着接合・材料 |
| 受講対象者 |
・機械、自動車、装置等の機械設計担当者の方
・表面品質を考慮した機械設計を求められる方
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| 予備知識 |
・機械に携わる方であれば、特別な専門知識は不要 |
| 修得知識 |
・摩擦摩耗に関して、事象を体系的に捉えることが可能となり、問題発生時の対処の方向づけが容易になる
・様々な不具合事象について、具体的な対処方法を紹介するので、自身の製品設計に活かすことができる
・製法や評価方法についても解説するので、製品開発に活かすことができる
・機械設計者が講師となりますので、専門的、実務的な質問にも極力お答えいたします |
| プログラム |
1.表面処理の目的
・機械設計視点からの表面処理の目的
2.機械設計に必要な摩擦・摩耗
(1). 摩擦力と摩擦係数
a.アモントンの法則
b.摩擦力発生機構
c.摩擦力の低減と増加
(2). 摩耗の形態
a.摩耗機構の大分類
b.アブレッシブ摩耗
c.凝着摩耗
d.フレッティング摩耗
e.腐食摩耗
3.設計者が押さえておくべき表面処理・表面改質技術のポイント
~各種技術の特徴・用途・使い分け方、注意点~
(1).表面処理・表面改質の分類と概要
a.金属表面の構成
b.機能層の生成プロセスによる分類
c.デポジション(成膜)プロセスによる分類
d.表面改質の分類
(2).表面処理(ドライプロセス)
a.物理蒸着(PVD)法
b.化学蒸着(CVD)法
c.溶射
d.ハードコーティングの代表的膜種
e.DLC膜の組成
f.DLC膜の特性
g.ハードコーティングの応用例:自動車部品
h.DLCコーティングの処理例:自動車部品、他
(3). 表面処理(ウェットプロセス)
a.電解めっき(電気めっき)
b.無電解めっき(化学めっき)
c.溶融めっき
d.電解重合
e.塗装(コーティング)
(4).表面改質(ドライプロセス)
a.熱処理
b.イオン窒化(プラズマ窒化)
c.イオン注入
d.スチーム処理(水蒸気処理)
(5). 表面改質(ウェットプロセス)
a.陽極酸化
b.化成処理
c.塩浴窒化
4.設計における表面処理の品質の作り込み
(1). 図面で表現する膜質
・材質、面粗さ、膜種・膜厚、欠陥・付着の許容レベル、密着性、他
(2).摩擦・摩耗の評価法:使用形態に合わせた評価方法の選定
a.ファレックス試験
b.ピンオンディスク試験
c.摩耗寿命評価
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| キーワード |
表面処理 表面改質 摩擦力 摩擦係数 摩耗 PVD CVD 溶射 DLC めっき 塗装 熱処理 陽極酸化 化成処理 塩浴窒化 密着性 |
| タグ |
トライボロジー、表面改質、設計・製図・CAD |
| 受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
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| 会場 |
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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