~ 軸受の基礎と選定・設計のポイント、設計上のトラブルシューティング、摩擦と潤滑、摩耗・焼き付きのメカニズムと低減技術 ~
・軸受の基礎から、長寿命化につながる潤滑・シール技術やトラブルシューティングまでを修得し、動力伝達の中核となる軸受設計に活かすための講座!
・軸受の選定ポイントや荷重の解析方法、潤滑を活用した損傷防止策を修得し、信頼性の高い軸受設計や長寿命化に活かそう!
・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
~ 軸受の基礎と選定・設計のポイント、設計上のトラブルシューティング、摩擦と潤滑、摩耗・焼き付きのメカニズムと低減技術 ~
・軸受の基礎から、長寿命化につながる潤滑・シール技術やトラブルシューティングまでを修得し、動力伝達の中核となる軸受設計に活かすための講座!
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第1部
第1部の「伝達軸に用いる軸受の設計の基礎」は、機械設計技術者を対象に、軸受設計の基本的な考え方から実務で直結する応用までを体系的に学ぶ3時間弱の集中プログラムです。伝達軸は動力伝達の中核であり、その性能と信頼性は軸受設計に大きく依存します。
本講座ではまず、軸受の種類と選定基準を整理し、ラジアル荷重・スラスト荷重の解析方法や定格寿命計算を理解します。さらに、軸受配置と支持構造の設計ポイント、熱膨張や組立誤差への対応など、設計現場で頻出する課題を具体的に解説します。潤滑・シール設計については、グリースとオイルの使い分け、再給脂間隔、接触式・非接触式シールの選定基準を学び、寿命延長やトラブル防止の実務知識を習得します。
第2部
転がり軸受は、回転を伴う機械の荷重を支え、回転運動をスムーズに機能させるために重要な機械要素です。転がり軸受の転がり接触部は、点または線接触であるため、高い面圧(GPaオーダー)を、非常に薄い潤滑膜(0.1µmオーダー)で支えている弾性流体潤滑という特殊かつ過酷な状態にあります。さらに潤滑膜が薄くなり、表面粗さと同程度になると、固体接触を伴う混合潤滑状態となり、摩耗や焼き付きなど損傷が生じるようになるため、潤滑と表面損傷に対する幅広い知識と深い理解が必要です
本セミナーでは、転がり軸受の潤滑や損傷の基本的なメカニズムから、その可視化法や損傷防止対策まで、基礎から応用そして最新動向などを交えて取り扱い、理解していただきます。
| 開催日時 |
|
|---|---|
| 開催場所 | オンラインセミナー |
| カテゴリー | オンラインセミナー、電気・機械・メカトロ・設備 |
| 受講対象者 | ・機械、電子機器、ロボット、建設機械、工作機械、医療機器、設備等で軸受設計に携わる技術者の方 |
| 予備知識 | ・エンジニアの方であれば、特に必要ありません |
| 修得知識 |
・軸受選定の基礎知識 ・荷重解析と寿命計算の実務スキル ・軸受配置と支持構造の設計力 ・潤滑・シール設計の実践知識 ・トラブルシューティングと改善アプローチ ・転がり軸受の潤滑の原理 ・潤滑状態の可視化技術 ・転がり軸受で生じる主な損傷メカニズムと対策 |
| プログラム |
第1部 伝達軸に用いる軸受の選定・設計の基礎と実務上の注意点
1.軸受の基礎 (1).伝達軸と軸受の役割 a.伝達軸の基本機能と設計上の重要性 b.軸受の役割:荷重支持・摩擦低減・寿命確保 (2).軸受の種類と選定基準 a.軸受の分類:すべり軸受 vs 転がり軸受 b.代表的な転がり軸受(深溝玉軸受、円筒ころ軸受、円すいころ軸受 等) c.選定の観点:荷重条件、回転速度、環境条件、コスト
2.軸受の選定・設計のポイント (1).荷重解析と設計計算の基礎 a.ラジアル荷重・スラスト荷重の理解 b.軸受に作用する合成荷重の計算方法 c.軸受定格寿命(L10寿命)の考え方 d.設計例:伝達軸における荷重計算の演習 (2).軸受配置と支持構造 a.軸受配置の基本パターン(固定側・自由側、両支持、片持ち) b.軸受間距離と剛性の関係 c.熱膨張・組立誤差への対応 d.実務でよくある配置例と注意点 (3).潤滑・シール設計の基礎 a.潤滑方式:グリース潤滑 vs オイル潤滑 b.潤滑設計のポイント(供給方法・交換周期) c.シールの種類と選定(接触式・非接触式) d.軸受寿命に直結する潤滑・シールの実務上の工夫 (4).軸受材質・標準規格と実務適用 a.軸受鋼の特性と熱処理 b.標準規格(ISO, JIS)の活用 c.メーカーカタログの読み方と設計への反映 d.実務での選定プロセスの流れ
3.実際の事例と設計上のトラブルシューティング (1).実際の伝達軸設計事例の紹介 (2).よくあるトラブル(摩耗、焼付き、振動、騒音)と原因分析 (3).設計改善のアプローチ(荷重再評価、潤滑改善、配置変更)
第2部 転がり軸受の潤滑技術と摩耗・焼き付きの低減技術
1.転がり軸受の潤滑 (1).転がり軸受の摩擦と潤滑 a.転がり軸受で発生する摩擦の要因と分類 b.転がり軸受の潤滑の目的と潤滑方法 (2).転がり軸受に用いられる潤滑剤(潤滑油とグリース) a.潤滑油とその特性・添加剤 b.グリースとその特性 (3).転がり軸受の潤滑メカニズム a.転がり軸受の弾性流体潤滑 b.油膜の形成と枯渇潤滑 c.転がり抵抗とトラクション d.潤滑状態の主な可視化技術(光学的手法・電気的手法・音響振動的手法など)
2.転がり軸受の損傷低減 (1).転がり軸受の主な損傷と対策 a.転がり軸受で生じる損傷形態 b.主な損傷の特徴とその低減 (2).転がり軸受で生じる摩耗・焼き付きのメカニズムと低減 a.摩耗(ピーリング・フレッチング・その他)のメカニズムとその低減対策 ・アブレシブ摩耗 ・凝着摩耗 ・腐食摩 ・摩耗形態図 b.焼き付き(スミアリング・かじりその他)のメカニズムとその低減 ・摩擦発熱による温度上昇を起点とした不安定現象による損傷 |
| キーワード | 軸受 伝達軸 ラジアル荷重 スラスト荷重 軸受配置 潤滑 シール設計 |
| タグ | 軸受け |
| 受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
| 会場 |
オンラインセミナー本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。 |
営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日