フィジカルAIの基礎と自律移動ロボット開発への応用<オンラインセミナー>

~ ロボット開発とAI活用・学習の基本、 自律移動ロボットに向けたフィジカルAIの活用、Sim-To-Realによる多様な環境への自立移動 ~

・フィジカルAIのメカニズムを修得し、自律移動ロボットへの実装に応用するための講座

・多様な環境に適応可能な自律移動ロボットの次世代技術を修得し、実機システムの開発に先駆けよう!

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・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。

講師の言葉

 自律移動ロボットは、ビル内の清掃やレストラン等での配膳、倉庫での搬送といった分野で活用され始めている。屋外での配送ロボット等への活用も期待されている。フィジカルAIは、そのような移動ロボットサービスをより身近にする可能性を秘めているものの、アーム型ロボットのピッキング動作などと比べて移動ロボットにおいてはフィジカルAIの研究例は世界的に見ても多くはない。セミナーでは、講師の研究室において2017年頃から取り組んできた、仮想環境での強化学習による行動学習結果を実際のロボットに適用するフィジカルAIのSim-to-Real転移により、従来型のロボット用地図や厳密な計算に基づく手法と比べて、汎用的で柔軟な行動を実現できる様子について、技術のポイントや行動学習や実機システム開発の実際を紹介し、社会実装に向けた展望などを述べる。

セミナー詳細

開催日時
  • 2026年05月21日(木) 10:00 ~ 17:00
開催場所 オンラインセミナー
カテゴリー ソフト・データ・画像・デザイン
受講対象者 ・移動ロボットサービスへの新規参入を考えている企業の方
・自律移動ロボットや自動運転など移動体を開発するメーカーの技術者の方
・不整地走行などが可能な移動体のハードウェア技術を持ち、自動走行ビジネス実施中、もしくは新規事業展開を考える企業
・画像、システム、ソフトウェア、自動車、航空、船舶その他関連企業の方
予備知識 ・AIに関する基本的な知識
※フィジカルAIに限らない一般的な領域で、学習の概念的な理解があれば十分です
修得知識 ・自律移動ロボットにフィジカルAIを適用する手法
・自律移動ロボット向けフィジカルAIの学習方法
・自律移動ロボット開発におけるフィジカルAI適用の応用例
プログラム

1.ロボット開発とAI活用の概要

  (1).従来型のロボット開発

  (2).ロボットへのAI活用の現状

  (3).フィジカルAIとは?

  (4).フィジカルAIの世界的潮流

  (5).End-to-Endロボット制御システム

  (6).フィジカルAIのSim-to-Real転移

 

2.ロボット向けAIの学習の基本

  (1).模倣学習

  (2).ロボットアームを用いた模倣学習の例

  (3).強化学習

  (4).学習用シミュレータ

  (5).仮想環境での強化学習の例

  (6).学習環境

 

3.自律移動ロボット向けのフィジカルAIの概要

  (1).従来型の自律移動ロボット開発

  (2).地図ベースの自律走行ロボット

  (3).汎用的な移動知能

  (4).フィジカルAIによる自律移動

  (5).フィジカルAIを用いた自律移動ロボットの研究例

  (6).学習用仮想環境

  (7).学習用デモデータの取得

 

4.移動ロボット向けフィジカルAIの具体的な開発手順

  (1).シミュレータによる強化学習

  (2).仮想走行環境の構築

  (3).ロボットモデルの導入

  (4).外界センサの選定

  (5).状態、行動の設計

  (6).報酬の設計

  (7).Unity ML-Agentsによる学習

  (8).カリキュラム学習

  (9).実機への適用

  (10).ROS2での走行システム

  (11).学習モデル推論ROSノード

  (12).Sim-to-Real転移の工夫

 

5.研究室におけるフィジカルAIベースの移動ロボット研究紹介

  (1).研究の始まり

  (2).学習用簡易シミュレータの独自開発

  (3).2D-LiDARベース走行システムの基礎検討

  (4).ROSベース実機走行システムへのモデル転移

  (5).自律移動ロボット走行大会への参加

  (6).UnityゲームエンジンによるAIモデル学習

  (7).ゲームエンジンのアセットを活用した多様な学習

  (8).画像認識と組み合わせたSim-to-Realギャップ低減

    ・仮想空間で様々なパターンを学習させ、現実の環境へ適応させる

  (9).屋内外実環境での長距離走行実験の様子

  (10).End-to-Endなシステムによる簡易構成のロボット実現の可能性

 

6.今後の発展に向けて

  (1).歩行者環境での柔軟な走行

  (2).行き止まりや袋小路を迂回した走行

  (3).人間用の地図を用いた走行

  (4).AIモデル学習者の裾野を広げる取り組み

  (5).行動モデルプラットフォーム

  (6).今後の展望

キーワード 自律移動 ロボット フィジカルAI 人工知能 E2E Sim-to-Real 模倣学習 強化学習 仮想 VR SLAM 自律移動 センサ ROS2 LiDAR システム ソフトウェア
タグ AI・機械学習SLAM・自己位置推定組み込みソフト
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日