~ EMC対策技術の基礎、フィルタの設計法と応用例、EMC対策の考え方・進め方のコツ、EMI対策・EMS対策・ESD対策の実例、EMC設計の注意点とポイント、EMC対策技術の向上の方法 ~
・「EMCトラブルを短時日で解決する!」ための具体的な実践的ノイズ低減対策技術を修得し、実務に活かすための講座
・講師の豊富な実務経験に基づいたEMC設計技術のポイントとノウハウを修得し、信頼性の高い製品設計や製品開発に活かそう!
~ EMC対策技術の基礎、フィルタの設計法と応用例、EMC対策の考え方・進め方のコツ、EMI対策・EMS対策・ESD対策の実例、EMC設計の注意点とポイント、EMC対策技術の向上の方法 ~
・「EMCトラブルを短時日で解決する!」ための具体的な実践的ノイズ低減対策技術を修得し、実務に活かすための講座
・講師の豊富な実務経験に基づいたEMC設計技術のポイントとノウハウを修得し、信頼性の高い製品設計や製品開発に活かそう!
機器設計技術者にとって「EMC対策」という作業は常に厄介モノです。それは機器の主要性能ではないにも関わらず仕方なくの対処を強いられる、意欲的に取り組めない面倒な性能要件だからです。
EMC問題の解決には時間を要することが多く、しかしながら解決してみれば高度な技術的内容でなかった…は、だれもが経験することです。そこでだれもが感じることは、EMC問題の解決のためには「高度に技術的な学習は不要」であり、「別の近道があるに違いない」と気付くことです。
講師はEMCを本業としてきたわけではありませんが、社内外からのEMCトラブル対策の支援を依頼されるたびごとに、自分のやり方で「必ず2日間で解決」してきました。いずれも、依頼者が数か月~半年もかかっても解決できなかった案件でした。
その支援の経験から言えることは、電気学科の基礎である「交流理論(電気回路論)」等で学習した基礎的内容を、その都度の場の状況に応じて、巧妙に適用してきたにすぎないということです。
私の講義においては、EMI/EMSトラブル対策において、解決のために使用した手法(ノウハウ)や、解決に至った技術的根拠を伝授・公開いたします。この講義を聴いていただいて「短時日で解決」に近づいていただきたく存じます。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 電気・機械・メカトロ・設備 |
受講対象者 |
・電気・電子機器における雑音放出や誤動作に悩まされ、その対策に多大な時間を費やした経験がある技術者の方 ・電気・電子機器の発注者、運用者の立場として、ノイズ問題に興味がある技術者の方 ・機器の設計者の立場から、設計段階でのノイズ対策を可能としたいと心掛けている設計技術者の方 ・EMCに関連する新規事業等の立ち上げを構想されている技術者・管理者の方 |
予備知識 |
・工業高校及び大学の電気・電子関連学科における「電磁気学」、「交流理論(電気回路理論)」の基礎的部分についての知識を有することが望ましい ・電気・電子関連学科の履歴経験はなくても、EMC関連のトラブル体験者にも受講いただきたい |
修得知識 |
・すでに保有している技術的知識を巧妙に使用することで、短時間での解決に至る実戦的手法 ・EMC設計の完成度を高めるための手段とスキルアップ ・EMC分野における最近の話題と、それらから眺めた新規事業構想 |
プログラム |
1.EMC対策は難解な技術ではない 2.EMC対策のために必須となるフィルタの設計法と応用例 3.EMC対策の考え方・進め方のコツ 4.対策の実例と、その技術的内容・定量的根拠 5.EMC設計の完成度を高めるための注意点とポイント 6.EMC対策技術の向上の方法 7.EMCにおける最近の動向と話題 8.機器設計技術者に伝えたいこと |
キーワード | EMC対策 定K型フィルタの設計法 コモンモード電流の抑制 磁気シールド 電磁シールド EMC対策 ESD対策 EMC設計 電磁波セキュリティ |
タグ | ノイズ対策・EMC・静電気、パワーデバイス、プリント基板、回路設計、基板・LSI設計、計測器、電源・インバータ・コンバータ、電子機器、電子部品、電磁波、電装品、LSI・半導体 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日