~ 電気製品と事故原因との関係、電気・電子部品の発火・発煙とその対策、温度ヒューズの構造、選定ポイント、温度ヒューズの故障の解決事例 ~
・電気・電子部品の発火、発煙の原理・原則と対策技術を理解し、事故の未然防止に活かすための講座
・リスクが増加している電子機器における発火・発煙を含む安全性と信頼性問題発生の要因と対策を修得し、事故や故障を未然防止しよう!
~ 電気製品と事故原因との関係、電気・電子部品の発火・発煙とその対策、温度ヒューズの構造、選定ポイント、温度ヒューズの故障の解決事例 ~
・電気・電子部品の発火、発煙の原理・原則と対策技術を理解し、事故の未然防止に活かすための講座
・リスクが増加している電子機器における発火・発煙を含む安全性と信頼性問題発生の要因と対策を修得し、事故や故障を未然防止しよう!
電気製品の発火・発煙のリスクが増加しています。発火・発煙を含む安全性と信頼性問題発生の要因の多くは、電気・電子部品とプラスチックに起因しています。本セミナーで紹介する解決事例を通して、電気・電子部品の発火、発煙の原理・原則と対策技術を理解し、発火・発煙事故の未然防止に活かすことを願います。
電気製品が壊れる要因としてコンセントに侵入する電源品質(過電圧、サージ電圧、高周波電圧等)が上げられます。世界18カ国40都市70カ所の電源品質の測定方法と結果をお伝えし、バリスタ、アルミ電解コンデンサ等の発火を解決した事例を紹介します。
また寒冷地のガソリンエンジン車に使用されるブロックヒータ内の温度ヒューズの故障の解決事例を紹介します。なぜノルウェー電気自動車は90%も普及したのか?このことから皆様と共に考えたいです。電気自動車(EV)、プラグインハイブリット車(PHV)をAC充電する時は電気製品であり、電源品質の課題では事務機と同じです。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 電気・機械・メカトロ・設備、品質・生産管理・ コスト・安全 |
受講対象者 |
・電気製品、電子機器の開発、設計者の方 ・電気・電子部品の発火・発煙の対策の根本的な解決を目指している技術者の方 ・品質部門に所属し電子機器等の事業部への安全対策を指導している技術者の方 |
予備知識 | ・特に必要ありません |
修得知識 |
・電気製品、電子機器等の発火・発煙の安全対策の設計思想と事故・故障対策が修得出来る ・電気・電子部品とプラスチックの発火対策に対する設計手法を実務で生かせる |
プログラム |
1.電子機器・電子部品の安全設計と事故および故障 2.事例から学ぶ電子機器・電子部品の発火・発煙とその対策技術 3.温度ヒューズの構造と選定のポイントおよび故障対策 4.コンセント侵入する電源品質の測定と事故・故障対策 5.まとめ・質疑応答 |
キーワード | 安全規格 発火 発煙 リセプタクル ファストン端子 電源スイッチ フィルムコンデンサ アルミ電解コンデンサ トランス SSR フォトカプラ バリスタ 温度ヒューズ 電源品質 発火ゼロ対策 絶縁性能 |
タグ | リスク管理、安全、信頼性試験・故障解析、品質管理、未然防止、絶縁、電気、電源・インバータ・コンバータ、電子機器、電子部品、伝熱 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日