~ 磁性材料の選定、磁性の種類、硬磁性材料と軟磁性材料、磁気異方性:磁気特性を制御するための重要ポイント、硬磁性材料の応用、磁気計測技術の応用 ~
・磁気の特性に合わせた磁性材料の適切な選定と、磁気計測の要点を修得し、磁性材料を用いた製品開発に活かすための講座!
・磁性体を応用する上で重要な磁性材料の基礎と磁気計測技術を修得し、磁気特性に合わせた最適な選定・活用に活かそう!
・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
~ 磁性材料の選定、磁性の種類、硬磁性材料と軟磁性材料、磁気異方性:磁気特性を制御するための重要ポイント、硬磁性材料の応用、磁気計測技術の応用 ~
・磁気の特性に合わせた磁性材料の適切な選定と、磁気計測の要点を修得し、磁性材料を用いた製品開発に活かすための講座!
・磁性体を応用する上で重要な磁性材料の基礎と磁気計測技術を修得し、磁気特性に合わせた最適な選定・活用に活かそう!
・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
このセミナーでは、磁性材料に関する基礎知識を修得します。そのために必要な物理量と単位、磁性材料の種類と磁気特性について学びます。磁気特性については、磁性体を応用する上で重要な基礎知識として、磁化曲線、磁区、そして磁気異方性について学びます。そして、本セミナーではさらに、磁気計測技術および磁気イメージング技術について学びます。
4月18日(金)に変更しました https://www.j-techno.co.jp/seminar/seminar-69756/
開催日時 |
|
---|---|
開催場所 | オンラインセミナー |
カテゴリー | オンラインセミナー、電気・機械・メカトロ・設備 |
受講対象者 |
・磁性材料を用いた製品、または磁性材料の研究開発に従事する技術者・研究者の方 ・磁性材料全般についての基礎知識を修得したい技術者・研究者の方 |
予備知識 | ・高卒程度の物理、数学 |
修得知識 |
・磁性材料の基礎 ・磁性材料の種類と特徴 ・磁気計測技術 |
プログラム |
1.磁性に関する基礎(復習) (1).磁場 (2).磁化、磁気モーメント (3).磁束密度
2.磁性の種類:磁性材料の選定 (1).磁化率 (2).磁性材料の種類 a.常磁 b.反磁性 c.強磁性 d.反強磁性 e.フェリ磁性 (3).マイスナー効果
3.磁気特性:磁性材料の選定と評価 (1).磁気ヒステリシスとエネルギー (2).磁化曲線 (3).磁区構造 (4).磁化過程
4.磁気異方性:磁性材料の特性を制御するための重要ポイント (1).磁気異方性の重要性 (2).磁化容易軸と磁化困難軸 (3).形状磁気異方性 (4).結晶磁気異方性 (5).誘導磁気異方性
5.効果的な磁気計測技術の応用 (1).磁化測定 a.磁化曲線の測定 (2).磁気異方性の測定 a.磁気トルク計による磁気異方性の測定 b.強磁性共鳴による磁気異方性の測定 (3).磁気光学測定 a.磁気光学スペクトル
6.磁性材料と磁気計測の応用(1~4章の内容を活用する) (1).硬磁性材料:永久磁石 a.各種硬磁性材料の特性 b.フェライト磁石 c.ネオジム磁石 d.永久磁石の性能の推移 (2).軟磁性材料:電磁鋼板 (3).計測結果を用いた材料選定と活用 a.パラメータの改善 b.製品環境の考慮
7.トピックス:磁気イメージング技術の応用 (1).磁気光学効果を利用した磁場のイメージング技術 a.欠陥不良対策、磁性材料の評価 b.非破壊検査 |
キーワード | 磁場 磁束密度 フェリ磁性 磁化曲線 磁区構造 磁化過程 磁気異方性 フェライト ネオジム |
タグ | モータ、電子部品 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
オンラインセミナー本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。 |
こちらのセミナーは現在募集を締め切っております。
次回開催のお知らせや、類似セミナーに関する情報を希望される方は、以下よりお問合せ下さい。
営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日