～ アーキテクチャーを表す文書、基礎モデル、機能モデル、実現モデルの作り方とポイント、アーキテクトのノウハウ ～
・システムの完成度に大きな影響を与えるアーキテクチャー設計のノウハウを修得し、信頼性の高いシステム開発に応用するための講座
・限られた時間と情報の中で対応できる適切なアーキテクチャー設計のノウハウを実践的に修得するための特別セミナー！
システム品質および信頼性確保に不可欠な「システムアーキテクチャー設計」の基礎とシステム構築のポイント・ノウハウ 【弊社研修室】
講師の言葉
システムアーキテクチャーとは、システム全体の骨組みを表すもので、システムの計画段階で作成されます。これはアプリケーションや基盤を含むシステムの構築と運用の基礎となり、その質がシステムの完成度に大きな影響を与えます。現代のシステムは複雑化しており、その重要性はますます高まっています。
適切なアーキテクチャーを設計するには手法が必要です。この手法では、システムの機能に基づいて構造を決め、アプリケーションの実現方法と、性能、障害回復、セキュリティーなどの運用品質の実現方法を決定し、図を含む文書を作成します。
また、アーキテクチャーの設計は限られた時間と情報の中で行う必要があり、そのためのノウハウも重要です。
本セミナーでは、アーキテクチャーの設計手法とノウハウを学びます。この中で、シンプルなシステムのアーキテクチャーを実際に設計できるようになることを目標とした演習も行います。
セミナー詳細
| 開催日時 |
|
|---|---|
| 開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
| カテゴリー | ソフト・データ・画像・デザイン |
| 受講対象者 |
・プロジェクトの構想、計画においてシステムの全体像を明確にする仕事に携わる方 ・アーキテクチャーの設計やレビューを行う方 ・システム、ソフトほか関連部門のエンジニアの方 |
| 予備知識 |
・アプリケーションの設計・開発の経験３年程度 ・もしくはインフラの設計・導入の経験３年程度 |
| 修得知識 |
・以下のことがらを説明できるようになります - アーキテクチャーとは何か - アーキテクチャーの価値、必要性 - アーキテクチャーの構成 - アーキテクチャーの作り方、表し方 - アーキテクチャーの点検の概要 - アーキテクトのノウハウ ・簡単なアーキテクチャーを作ることができるようになります ・ビジネス系あるいはWEB系のシステムを題材にしています |
| プログラム |
１．アーキテクチャーとは ２．アーキテクチャー作成の概要 ３．基礎モデルの作り方とポイント ４．機能モデルの作り方とポイント ５．実現モデルの作り方とポイント ６．アーキテクトのノウハウ ７．アーキテクチャーの効果的な活かし方と注意点 |
| キーワード |
アーキテクチャー 基礎モデル 概観図 範囲図 データ図 機能モデル 構造図 振舞図 実現モデル 非機能要件 運用品質 配置図 パレートの法則 関心分離 仮説駆動 リスク駆動 凝集度・結合度 |
| タグ | ソフト管理、ソフト外注管理、ソフト品質、ソフト教育、ITサービス、OS・言語 |
| 受講料 |
一般 (1名)：49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名)：44,000円(税込) |
| 会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿２－７－１ 新宿第一生命ビルディング（２２階）- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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