~ 設計に必須の状態方程式、最適制御理論に基づくゲイン設計法、実機へ応用する時に必須の状態方程式モデルのシステム同定 ~
・PID制御より高性能で外乱に強い状態フィードフィードバック制御設計法を修得し、製品性能の向上に活かすための習得講座
・LQI設計を実機へ応用する際に必須のシステム同定を基礎から学び、高性能なシステム設計に応用しよう!
・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
~ 設計に必須の状態方程式、最適制御理論に基づくゲイン設計法、実機へ応用する時に必須の状態方程式モデルのシステム同定 ~
・PID制御より高性能で外乱に強い状態フィードフィードバック制御設計法を修得し、製品性能の向上に活かすための習得講座
・LQI設計を実機へ応用する際に必須のシステム同定を基礎から学び、高性能なシステム設計に応用しよう!
・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
「PID制御より外乱に強い制御で製品の性能を向上させたい」「現代制御やロバスト制御などで性能を向上できそうだが、色々な本を読んでも、最適制御理論やリカッチ方程式などが難解ですぐに使えない」
本講義の目的は、このような想いをもたれている方が、最適制御理論による状態フィードバック制御(LQI)を設計し、すぐに実践的に使えるようにことです。そのために、下記二つの項目について説明します。
a.LQIの設計法
b.上記設計を実機へ応用するのに必須となるシステム同定
1日の講義でしっかり理解してもらえるように、以下の工夫を加えて説明させて頂きます。
1)上記二つの項目の理屈を理解するのに必要な数学に絞って説明
2)一般論はできるだけ避けて、DCモータの制御を事例として、フリーソフトのScilabを用いて設計手順と制御性能を説明
3)受講後に振り返りできるように、パワーポイントではなく、読んで理解できる講義資料で説明
(講義に用いたScilabのプログラムも提供します)
開催日時 |
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開催場所 | オンラインセミナー |
カテゴリー | オンラインセミナー、電気・機械・メカトロ・設備 |
受講対象者 |
・PID制御より外乱に強い制御で製品の性能を向上させたい方 ・現代制御やロバスト制御などで性能を向上できそうだが、色々な本を読んでも、最適制御理論やリカッチ方程式などが難解ですぐに使えない方 ・システム同定の本を読んでも、具体的な方法がわからない方 ・モータ、機械、ロボットほか関連部門の技術者の方 |
予備知識 | ・高校数学 |
修得知識 |
・PID制御などより高性能な最適制御理論を用いた状態フィードフィードバック制御(LQI)を実践的に使える知識を習得することができます。 具体的には、以下の知識を習得できます。 1) 最適制御理論を理解するのに必要な数学(状態方程式、最適制御理論の考え方) 2) 1)の数学を用いた「LQIの設計手順」 と Scilabのコマンドの使用法 3) 2)の「LQIのI設計手順」を実機へ応用する時に必須となる「システム同定」を理解するのに必要な数学(ラプラス変換、z変換、伝達関数) 4) 3)の数学を用いた「システム同定の手順」 と Scilabのコマンドの使用法 |
プログラム |
1.制御数学の基礎Ⅰ ~最適制御理論による設計に必須の状態方程式~ 2.シミュレーション実験のための直流モータの状態方程式 3.線形二次レギュレータ (Linear Quadratic Regulator )とDCモータ速度制御の設計 4.線形二次積分制御 (Linear Quadratic Integral control)とそのポイント 5.実機へ応用する時に必須の状態方程式モデルのシステム同定(概要) 6.制御数学の基礎Ⅱ ~システム同定に必要な伝達関数~ 7.連続系伝達関数モデルのシステム同定 ~DCモータを事例として~ 8.伝達関数モデルから状態方程式モデルへの変換 ~DCモータを事例として~ |
キーワード |
制御数学 状態方程式モデル 線形二次レギュレータ ゲイン設計法 LQR 線形二次積分制御 LQI システム同定 連続系伝達関数 ラプラス変換 離散系伝達関数 連続系伝達関数モデル |
タグ | モータ、ロボット、機械、自動車・輸送機、制御 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
オンラインセミナー本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。 |
営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日